空間除菌脱臭機ジアイーノは次亜塩素酸(電解水)の力で高い除菌・脱臭効果を発揮します。

除菌

脱臭

安全性

・次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」から揮発する次亜塩素酸の安全性について

菌を抑制

F-JDU75

F-JDU75 浮遊菌

【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で浮遊させた菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施【対象】浮遊した菌【試験結果】10分後に99%以上抑制(北生発2021_1230 号)

F-JDU75 付着菌

【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約18畳(74m³)の試験空間で菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】45分後に99%以上抑制(室内中央)45分後に99%以上抑制(室内奥)(北生発 2021_0370 号)

F-JDU55

F-JDU55 浮遊菌

【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で浮遊させた菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施【対象】浮遊した菌【試験結果】12分後に99%以上抑制(北生発 2021_0230 号)

F-JDU55 付着菌

【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約18畳(74m³)の試験空間で菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】60分後に99%以上抑制(室内中央)60分後に99%以上抑制(室内奥)(北生発 2021_1370 号)

F-JDU35-W

F-JDU35-W 浮遊菌

【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で浮遊させた菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施【対象】浮遊した菌【試験結果】15分後に99%以上抑制(北生発 2022_0548 号)

F-JDU35-W 付着菌

【試験機関】一般財団法人 北里環境科学センター【試験方法】約18畳(71m³)の試験空間で菌数の変化を測定【除菌の方法】風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】120分後に99%以上抑制(室内中央)240分後に99%以上抑制(室内奥)(北生発 2022_0584 号)

F-JCT30

F-JCT30 浮遊菌

【試験機関】(一財)北里環境科学センター 【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で浮遊させた菌数の変化を測定【除菌の方法】F-JCT30を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【試験対象】浮遊した菌【試験結果】25分後に99%抑制を確認(北生発2019_0370 号)

F-JCT30 付着菌

【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】約6畳(25m³)の密閉空間で浮遊させた菌数の変化を測定【除菌の方法】F-JCT30を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【試験対象】付着した菌【試験結果】4時間後に99%抑制を確認(北生発2019_0371 号)

脱臭

F-JDU75

F-JDU75 硫化水素(し尿臭に含まれるニオイ成分)

F-JDU55

F-JDU55 硫化水素(し尿臭に含まれるニオイ成分)
【試験機関】株式会社環境管理センター【試験方法】約6畳(23㎥)の試験室を臭気強度4相当の濃度の硫化水素ガスで満たし、GC-FPD法にて検証【脱臭の方法】換気0.5回/時にて、 F-JDU75 またはF-JDU55を風量「強」、チャージレベル「高」で運転【試験結果】F-JDU75:(初期濃度比)150分後に99%減少(臭気強度 約2段階ダウン)、(自然減衰比)150分後に92%減少 F-JDU55:(初期濃度比)180分後に99%減少(臭気強度 約2段階ダウン)、(自然減衰比)180分後に92%減少(H22492214DB)

F-JDU35-W

F-JDU35-W 硫化水素(し尿臭に含まれるニオイ成分)

【試験機関】株式会社環境管理センター【試験方法】約6畳(23㎥)の試験室を臭気強度4相当の濃度の硫化水素ガスで満たし、GC-FPD法にて検証【脱臭の方法】換気0.5回/時にて、F-JDU35を風量「強」、チャージレベル「高」で運転【試験結果】F-JDU35:(初期濃度比)210分後に99%減少(臭気強度 2段階ダウン)、(自然減衰比)210分後に89%減少(H28282701DA)

F-JCT30-WZ

F-JDU35-W 硫化水素(し尿臭に含まれるニオイ成分)

【試験機関】株式会社環境管理センター【試験方法】約6畳(23m³)の試験空間を臭気強度4相当の濃度の硫化水素ガスで満たし、GC-FPD法にて検証【脱臭の方法】換気0.5回/時にて、F-JCT30を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【試験結果】(初期濃度比)210分後に99%減少(臭気強度2以下)、(自然減衰比)210分後に93%減少(H22492216DB)

■臭気強度表

臭気強度は、公益社団法人 におい・かおり環境協会編集 ハンドブック 悪臭防止法 六訂版 「代表的な悪臭原因物質の濃度と臭気強度の関係」より算出
臭気強度0〜5をあらわした表

■さまざまなニオイが脱臭できます

し尿臭
  • アンモニア
  • 硫化水素
  • インドール
  • トリメチルアミン
  • メチルメルカプタン
  • スカトール
体臭
  • アンモニア
  • 酢酸
  • ノネナール
  • イソ吉草酸
ペット臭
  • アンモニア
  • トリメチルアミン
  • イソ吉草酸
  • メチルメルカプタン
生ごみ臭
  • アンモニア
  • トリメチルアミン
  • メチルメルカプタン
調理臭
  • 酢酸
  • トリメチルアミン
【試験機関】アンモニア:パナソニック エコシステムズ株式会社、それ以外の臭気:株式会社環境管理センター 【脱臭の方法】 F-JDU55を風量「強」・チャージレベル「高」運転で実施 【対象】室内空気 【試験方法】約6畳(23m³)試験室において一定濃度の臭い成分で満たし、アンモニア:ガス検知管法、イソ吉草酸:GC-FID法、メチルメルカプタン:GC-FPD法、酢酸:GC-FID法/IC法、トリメチルアミン:GC-FID法、にて検証。3m³試験室において一定濃度の臭い成分で満たし、ノネナール・インドール・スカトール:GC-MS法にて検証。 【試験結果】アンモニア:90分後に初期濃度比80%減少(90分後に自然減衰比69%減少)、イソ吉草酸:90分後に初期濃度比98%減少(90分後に自然減衰比98%減少)(H22492209DB)、メチルメルカプタン:60分後に初期濃度比83%減少(60分後に自然減衰比79%減少)(H22492207DB)、酢酸:60分後に初期濃度比99%減少(60分後に自然減衰比99%減少)(H22492210DB)、トリメチルアミン:60分後に初期濃度比94%減少(60分後に自然減衰比60%減少)(H22492208DB)、ノネナール:120分後に初期濃度比82%減少(120分後に自然減衰比80%減少)(H22492211DB)、インドール:30分後に初期濃度比99%減少(30分後に自然減衰比98%減少)(H22492213DB)、スカトール:30分後に初期濃度比96%減少(30分後に自然減衰比96%減少)(H22492212DB)
数値は、実際の仕様空間での試験結果ではありません。使用環境・お部屋の条件により効果は異なります。
<タバコ煙の脱臭※1効果について>
●脱臭効果は、周囲環境(温度、湿度)、運転時間によって異なります。●喫煙環境では⼗分な除菌効果は得られません。【ご使用時のお願い】除菌フィルター、除菌トレーの水が汚れている場合などは、お手入れサイン点灯前でもこまめにお手入れをお願いします。(各種性能低下の原因になります。)【HEPAフィルターのメンテナンス頻度について】●タバコを吸う環境では、本機の吹出口から出る風がにおうことがあります。●喫煙環境でご使用の場合は1年を目安にHEPAフィルターを交換してください。●汚れがひどい場合は、交換目安を待たず、HEPAフィルターを交換してください。【その他】●本機は分煙機・空気清浄機ではありません。●本機の変色・ニオイの付着については、保証対象外となります。●本機には換気機能はありません。●本機以外に、喫煙環境における換気基準に従った排気換気設備を必ず設定ください。●タバコに含まれる有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。【喫煙専用室設置時のお願い】●換気が不十分な喫煙環境では使用をお控えいただき、以下基準に従ってご使用ください。効果的な分煙対策を行うための留意事項|厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/houkoku/060300c.html)●本機がタバコの煙を直接吸気しないよう、本機周り1mを目安に空間を空けてください。●本機の吹出口から出る風が、人に当たらないようにしてください。●吸気口をふさがないように設置してください。【対象機種について】対象機種:F-JDU75、F-JDU55●F-JDU35については喫煙環境でのご使用は極力お控えください。(次亜塩素酸濃度が不足し、各種性能が低下するため)●F-JCT30は喫煙環境でご使用しないでください。【喫煙環境における能力の低下について】●喫煙環境では十分な除菌効果は得られません。(タバコの煙による次亜塩素酸濃度の低下)
※1【試験機関】パナソニック エコシステムズ株式会社【試験⽅法】1m3の試験空間をタバコ5本の煙で満たしガス検知管法で検証(JEM1467 付属書B)【脱臭の⽅法】F-JDU75またはF-JDU55を⾵量「強」、チャージレベル「⾼」で運転【対象の臭気】アンモニア、アセトアルデヒド、酢酸【試験結果】F-JDU75:10分後の除去率75%(初期濃度⽐)F-JDU55:10分後の除去率75%(初期濃度⽐)

有⼈空間での使⽤に配慮した濃度設計

■「ジアイーノ」は、人が居る空間に適した次亜塩素酸で高い抑制効果を発揮します。

放出される「次亜塩素酸」は気体化されており、
空気中の塩素ガスの環境基準(0.5ppm※2)より低い濃度です。

※2 EUリスク評価書より

放出される「次亜塩素酸」0.1ppm未満、本体内の「次亜塩素酸水溶液」約35ppm(※3)

■除菌と脱臭に効果を発揮

ジアイーノ内で生成される「次亜塩素酸水溶液」は、「次亜塩素酸ナトリウム」や「次亜塩素酸水」とはpHや濃度が異なります。

有効塩素濃度【ppm=mg/L】をあらわしたグラフ

■「ジアイーノ」の反応臭について

汚れやニオイなどに反応して反応臭(塩素系のニオイ※3)が発生することがあります。反応臭がする※4=空間をキレイにしている証拠です。反応臭が気になる場合は、チャージレベルを「低」設定にするなど調整することも可能です。

※3 反応によって生じるクロラミン由来のニオイ。 ※4 作用していても、反応臭を感じられない場合があります。感じ方には個人差があります。
チャージレベルボタンについての画像 ボタンを押すたびにの3段階に切り替わります。(F-JDU75・F-JDU55のみ)

■社内検証をはじめ、外部の機関でもさまざまな検証を実施しています

  検証機関
皮膚一次刺激性試験 (一財)日本食品分析センター、(株)鎌倉テクノサイエンス
皮膚感作性試験 (一財)日本食品分析センター、(株)鎌倉テクノサイエンス
眼刺激性試験 (株)鎌倉テクノサイエンス
コメットアッセイ試験 (一財)食品薬品安全センター
28日間反復毒性試験 群馬県衛生環境研究所、(株)鎌倉テクノサイエンス
90日間反復毒性試験 群馬県衛生環境研究所
次亜塩素酸水溶液(電解水)成分分析 (一社)群馬県薬剤師会環境衛生試験センター
塩素ガス定量分析 (株)環境技研
ガス成分分析 Exponent社

ジアイーノは「空間噴霧」ではなく「通風気化式」です。

機器内の次亜塩素酸水溶液に汚れた空気を「通風」させるジアイーノは、次亜塩素酸水を空間に向けて噴霧する「空間噴霧」とは異なるものです。「ジアイーノ」から放出している次亜塩素酸は、液体ではなく極めて低濃度の「気体」です。
気体なので、室内のものを濡らしません。
「ジアイーノ」から放出している次亜塩素酸は、液体ではなく極めて低濃度の「気体」
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