AiSEG2(HOME IoT):スマートスピーカーについて


操作できる機器・動作一覧
対象機器 | 操作できる内容 |
---|---|
照明 (アドバンスシリーズリンクモデル) | ・ON / OFF |
エアコン※1 | ・ON / OFF ・運転モード:自動 / 冷房 / 暖房 / 除湿 ・温度設定 |
天井埋込形空気清浄機 | ・ON / OFF |
レンジフード | ・ON / OFF |
電動窓シャッター※1 | ・開/ 閉 |
電気錠システム | ・施錠 |
床暖房 | ・ON / OFF |
ガス給湯器 | ・ふろ自動 ON / OFF |
エコキュート※1 | ・ふろ自動 ON / OFF |
エネファーム※1 | ・ふろ自動 ON / OFF |
- パナソニック製エアコン(2012年秋モデル → 詳しくは こちら)、パナソニック製エコキュート(有線接続の場合 → 詳しくは こちら)、パナソニック製エネファーム(無線接続の場合 → 詳しくは こちら)、三菱電機製エアコン/エコキュート、ダイキン工業製エコキュート、三和シヤッター工業製電動窓シャッター(HEMS対応操作ユニット:HEM-800利用時)は利用できません。
*上記機器コントロールに加え、全ての対象機器について状態確認も可能
発話内容例
発話に対してスピーカーからの確認があります。
<発話例>

- 実際にAiSEG2で登録した機器名称でなければ正しく反応しません。機器名称は必ず登録してください。
- AiSEG2で設定した機器名称が音声発話時の機器の名称になります。「照明1」や「エアコンA」のように機器名称に数字、アルファベット、記号などがあると正しく音声認識しない場合があります。必ず、部屋名などを組み合わせた固有の名称に変更して使用してください。
発話内容例についての詳細は「スマートスピーカー連携サービス使い方ガイド」をご覧ください。
スマートスピーカー連携サービス
使い方ガイド
機器名称変更方法
登録方法
スマートスピーカー連携サービスをご利用いただくには、サーバサービスとPanasonic IDの登録が必要です。以下の手順で登録してください。
登録操作の流れ
(1)サーバーサービスに登録する
新たに専用アプリ「スマートHEMSサービス」を始められる方は、(1-1)「サーバサービスとスマートHEMSサービスを登録する」を、スマートスピーカー連携サービスのみのご利用を始められる方は、(1-2)「サーバサービスのみを登録する」をご覧ください。既に専用アプリ「スマートHEMSサービス」をご利用の方は「(3)AiSEG2にPanasonic IDを登録する」へ進んでください。
(1-1)「サーバサービス」と専用アプリ「スマートHEMSサービス」を一括で登録する場合は「サーバサービスとスマートHEMSサービスを登録する」をご覧ください。
- サーバサービスの登録が完了すると、「(3)AiSEG2にPanasonic IDを登録する」にお進みください。
サーバサービスとスマートHEMSサービスを登録する
(1-2)「サーバサービス」のみ登録する場合は「サーバサービスのみを登録する」をご覧ください。
サーバサービスのみを登録する
(2) Panasonic IDを取得する
スマートHEMS サービスで取得したPanasonic ID を利用することができます。
Panasonic ID は「Panasonic ID お客様サポート」からも取得できます。
- 専用アプリ「スマートHEMSサービス」で取得したPanasonic IDを利用することができます。(3)へ進んでください。
「Panasonic ID お客様サポート」QRコード
(3)AiSEG2にPanasonic IDを登録する
取得したPanasonic IDをAiSEG2に登録します。 「AiSEG2にPanasonic IDを登録する」をご覧ください。
AiSEG2にPanasonicIDを登録する
(4)スマートスピーカーのアカウントとPanasonic IDを連携させる
スマートスピーカーのアカウントとPanasonic IDを連携させます。 「スマートスピーカーのアカウントとPanasonic IDを連携させる」をご覧ください。
- 10月15日現在(「GoogleHOME」アプリ Ver.1.31.910)にて確認しております。登録手順については変更になる可能性があります。
スマートスピーカーのアカウントとPanasonic IDを連携させる
スマートスピーカー連携サービス登録情報を変更する
スマートスピーカー連携サービスの設定を変更することができます。 「スマートスピーカー連携サービス登録情報を変更するをご覧ください。
スマートスピーカー連携サービス登録情報を変更する
注意事項
- ●スマートスピーカー連携サービスは、宅内でのご利用を前提にしています。操作する機器に異常がないことや、機器が動作しても悪影響が出ないことを事前に確認してください。また、操作後は正しく動作したことを確認してください。
- ●あらかじめ、サーバーサービスやPanasonic IDの登録・連携などを行い、スマートフォンに「Google Home」アプリをダウンロードして、スマートスピーカーのアカウントとPanasonic IDを連携させる必要があります。
- ●「Google Home」アプリのマイアクティビティ(音声アクティビティ)をオンにして使用いただくと、ご自身の発話の認識状態が確認でき、うまく動作しない場合の確認に利用できます。
- ●スマートスピーカー連携サービスを使用する場合は、他のスマートスピーカー連携サービスと同時に使用しないでください。正常に操作できない場合があります。
- ●2台のスマートスピーカーで同時に制御した場合、正常に操作できない場合があります。
- ●スマートスピーカーよりエラーなどの発生が返答された場合や応答がない場合は、必ず操作した機器の状態を確認してください。
(例)
- ・「すみません。エラーのため、ホームデバイスを操作できません。」
- ・「シャッターに原因不明のエラーが起きました。」 など
- ●Google アシスタントの複数機器をまとめて操作する機能には対応しておりません。
(例)
- ・複数のエアコンが登録された状態で、「エアコンを消して」
- ・Google アシスタントで複数機器を同じ部屋(たとえば寝室)に登録した状態で、「寝室をつけて」 など
- ●AiSEG2で設定した機器名称が音声発話時の機器の名称になります。「照明1」や「エアコンA」のように機器名称に数字、アルファベット、記号などがあると正しく音声認識しない場合があります。また、複数機器をまとめて操作する機能には対応していませんので、複数台エアコンや照明を登録している場合に「エアコン」や「照明」のような総称に設定すると、エラーが返答されたり、正常に操作できない場合があります。必ず、部屋名などを組み合わせた固有の名称に変更して使用してください。
(例)
- ・エアコン → リビングエアコン
- ・床暖房A → ダイニング床暖房
- ・照明01 → ダウンライト など
- ●状態確認で、「〇〇はついてる?」と発話する場合、正しく認識されない場合があります。「〇〇は消えてる?」と発話することをお勧めします。
(例)
- ・「レンジフードはついてる?」 → 「レンジフードは消えてる?」
- ●本サービスに対応しているスマートスピーカーは、Google アシスタント搭載スマートスピーカーです。Google Home、Google Home Mini、SC-GA10(当社製)にて動作確認しております。(2018年10月現在)
- ●「Google アシスタント」、「Google Home」、「Google Home Mini」は、GoogleLLCの商標または登録商標です。