電力監視によりデマンド値の抑制をサポート

高圧受電者の毎月の基本料金を左右する最大需要電力(デマンド値)。
電力監視によりデマンド値の抑制をサポートします。

1.電気料金の基本料金は契約電力により決まります。

電気料金=基本料金[契約電力×基本料金単価]+電力量料金

2.契約電力は過去1年間の最大需要電力(デマンド値)に基づき算出されます。

 契約電力は、1年間変わりません。

最大デマンドが1年間の基本料金を決定します。

3.デマンド値を抑えるには、電力監視がカギ!

デマンド値を抑えるには、30分間に消費される電力の平均値を抑えることが必要です。「複数の生産ラインを同時に動かした」というような短時間に大きな電力を使用した場合平均値は上がります。
デマンドウォッチャーで電力の使用量を監視し、電力予測を実行、お知らせ。
デマンド値を抑制することが電気料金抑制となります。
多回路エネルギーモニタで回路毎の電力を計測し、いつ、どの場所で、どのくらい電力を使用しているのか知ることがピークシフト、ピークカットの始まりとなります。

エネルギーモニタシリーズの導入について、お気軽にご相談ください。

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