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P型2級受信機 シンプルP-2

一人施工が容易なシンプルP-2シリーズ。リニューアル向け機能も充実!

特長

軽量・薄型で一人施工が簡単に。
火災やトラブルの発生を音声でお知らせ。
発報履歴表示の搭載。
  • ※1 2015年2月、当社調べ。P型2級受信機において。

リニューアル向け機能

発信機応答線(A線)追加不要。

従来のシンプルP-2受信機は蓄積解除アダプタを別途設けることにより発信機応答線(A線)が追加不要でしたが、新受信機は蓄積解除アダプタの機能を内蔵しています。

終端抵抗は5.1kΩと10kΩに対応。

終端抵抗は5.1kΩと10kΩに対応しており、既設の終端抵抗を探す手間、取替える手間を省きます。

シンプルP-2シリーズは内器のみの交換が可能。

当社既設シンプルP-2シリーズとの交換は内器交換のみでOK。埋込型、露出配管の場合でも取替えが簡単です。

1985年以前の受信機
1985年から1996年の受信機
1996年以降の受信機
 

[高機能] 細心設計でより使いやすく。

地区音響の「逐次鳴動」に対応。

ベル(地区音響)一時停止スイッチを押してベル(地区音響)を一時停止しても、スイッチを押してから一定時間※1 経過後または火災確定信号※2 が入ると、ベル(地区音響)が再鳴動します。

  • ※1 約2・4・6・8分に設定できます。(出荷時は約2分に設定)
  • ※2 火災確定とは、「2回線が発報した場合」「発信機が押された場合」をさします。
逐次鳴動(鳴 動、鳴動停止操作、一時停止、一定時間経過または火災確定入信、再鳴動)
 
警備会社などへの移信機能を充実。

誘導灯信号装置の他、警備会社などへも火災信号が送れるよう、無電圧代表接点を2系統(Fd1-Fa1、Fb1)(Fa2-Fc2)設けました。
注)移信停止スイッチを押してもFa2-Fc2は停止状態になりません。

トラブル名称を入れよりわかりやすく。

従来は、トラブル表示を番号で表記していましたが、新商品では名称を入れてよりわかりやすくしました。
また、トラブル音響の鳴動の有無は、本体内のディップスイッチで設定できます。(出荷時は鳴動側に設定されています。)

発信機の発報は専用ランプでお知らせ。

受信機への火災信号入力が、発信機からのものか感知器からのものか、ひと目で区別できるようにより見やすい位置(火災灯の近く)に発信機灯を配置しました。

●なお、Fd1-Fa1、Fb1の1系統は、移信 停止スイッチの採用で信号出力を停止 状態にしておくこともできます。

●トラブル内容は名称(上写真)で知らせます。

 
移信用リレーユニットの機能を充実。

移信用リレーユニットBVJ88221(別売)を利用すれば、非常放送設備(音声警報機能付)との連動も可能(ストロングタイプも対応可能)。また、火災代表またはトラブル代表の設定※3が可能な代表移信を2接点新たに追加しました。

※3 代表移信の設定は、2接点一括設定になります。 詳しくは施工説明書をご覧ください。

誤操作防止の保護カバーを用意。

「受信機音響停止」「ベル(地区音響)一時停止」「ベル(地区音響)一時停止解除」「復旧」スイッチ部には、誤操作を抑止する保護カバーを取り付けすることができます。(ストロングタイプには取付できません。)

BVJ88221

●受信機本体内に2個分の移信用リレーユニット収納スペースを設けています。

 

[シンプル施工]結線や各種設定がシンプル。

端子配列を一列にしてより見やすく。
空き回線処理が簡単。
外しやすい地区窓。

差し込むだけで接続ワンタッチの速結端子。
ドライバーによるネジ止めの手間を省きます。
(適合電線:φ0.9〜φ1.6Cu(銅)単線専用)

注)非常放送設備(音声警報機能付)と連動している場合は、移信用リレーユニットに接続されている非常放送配線を外して試験してください。
非常放送時、地区音響停止機能端子(EB-EB-)はありません。

感知器を接続しない予備回線は、ディップスイッチで簡単に空き回線処理が可能。終端抵抗器の接続は不要です。

5枚一連のスライドシート式。扉を開けないとシートの取り外しができないので、誤操作の心配も少なくなります。

●警戒区域の名称は、地区ラベルに漢字テープライター(テプラ※など)で打ってください。名称の先頭がふぞろいにならないよう、地区ラベルには位置決めのための印がついています。
※テプラは(株)キングジムの登録商標です。

 
ソフト設定が簡単。「回線毎の蓄積/非蓄積設定」や「逐次鳴動のタイマー設定」など各種設定が簡単にできます。
露出配管施工とメタルモール施工に対応。露出配管はφ25mmまで、メタルモール施工は 2コ(A型またはB型)に対応できます。

[シンプル操作]操作方法がひと目でわかりシンプル。

ひと目でわかる操作方法。

スイッチ配列の工夫や操作手順と連動したガイダンス灯などにより、発報時の対処をわかりやすくしました。

火災灯の点滅・地区灯の点灯とあわせて、現場確認灯の点滅によって現場確認を行うよう指示します。

火災時の行動が落ち着いてできるよう、「119番」・「初期消火」・「避難誘導」を明記しています。

(1)「受信機音響停止」スイッチ、「ベル(地区音 響)一時停止」スイッチを押して止めます。
●ベル(地区音響)一時停止スイッチを押すと、 スイッチ内のランプが点滅します。
注)地区音響を再度鳴動させる場合は、「ベル
(地区音響)一時停止解除」スイッチを押してください。
(2)受信機を監視状態に戻す時は「復旧」 スイッチを押します。
●ベル(地区音響)一時停止スイッチ内のランプが消灯します。
 (ストロングタイプは扉を開けての操作となります。)

[シンプルメンテ]試験・点検作業が一人で可能。

あぶり試験による発報回線の確認が容易。

従来、感知器のあぶり試験による発報回線の確認には、受信機側と感知器側にそれぞれ人員が必要でした。シンプルP-2シリーズでは、地区音響の鳴動回数を利用して、加煙・加熱を行いながらその場で確認できるようになりました。

4つの試験をワンタッチで自動試験。

一斉試験スイッチを押すだけで、「火災表示試験」「使用回線表示試験」「ランプ表示試験」「蓄積時間測定試験」「ソフト設定確認」を順番に自動試験。試験時間のスピードアップと省力化を可能にしました。
●試験中に火災を受信した場合、自動的に試験状態を 解除し、ただちに火災警報します。

試験時の音響の強制停止が簡単にできます。

点検スイッチを押しながら受信機音響停止スイッチ〔またはベル(地区音響)一時停止スイッチ〕を押すだけで、音響の強制停止が簡単にできます。
●点検スイッチを3秒間以上押しながら、停止または一時停止スイッチを押す。