情報配線システム：情報モジュラジャック（CAT6）（埋込型）

スイッチとの共通デザイン

スイッチ・コンセントで培った当社独自のノウハウを活かし、情報モジュラジャックとプレートとのセットで、見た目にも美しい情報の取り出し口を実現します。

カラーバリエーション

本体付属のキャップが工具に早変わり。キャップの先端をぐっと差し込み、簡単に結線ができます。もちろん、専用工具(インパクトツール)をぐっと差し込み、スピーディに大量の結線ができます。美しい仕上がりで、施工者による施工後の性能のバラツキを軽減します。システム本来の能力を十分に発揮できます。

ケーブルのふらつきを防止し、施工者による施工後の性能バラツキを軽減。

端子部に楕円・円錐構造を採用。心線の撚りを戻さない省施工。

ひと目で確認できるLANマーク表示付。

ホコリや塵の侵入を防ぐ自動復帰開閉シャッター。

カテゴリー規格をキャップの色で識別。青色はカテゴリー6対応 緑色はカテゴリー5E対応。

• 注1）情報モジュラジャックのピン番号と4対ケーブルの対番号との接続の配列は、LAN配線の規格（ANSI/TIA/EIA-568-B）にてT568A（標準）、T568B（オプション）の2通りの結線方法が定められています。
• 注2）両者は、1-2と3-6のピン番号に結線する心線の色が異なっていますが、ピンのペアの採り方は同じです。

• 注3）ストレート結線をする場合はT568A、またはT568Bのどちらか一方に統一してください。（一端をT568A、もう一端をT568Bにした場合、10BASE-T、100BASE-TXのクロスケーブルとなります。）
• 注4）結線方法を無視した場合、通信できないなどの不具合を発生する恐れがあります。