高圧水銀ランプ

high pressure mercury lamp

 高圧水銀蒸気中の放電による発光を利用した高圧放電ランプ。 水銀蒸気の圧力が低い(10 -3 〜10 -2 mmHg)場合(蛍光ランプ)は紫外放射がほとんどであるが、 水銀蒸気圧が1気圧以上になると可視光が多く発生する。水銀灯は水銀蒸気圧が数気圧になるように設計されている。 道路照明、工場照明など、大規模な施設の照明には高ワットの水銀灯が多く使用されてきたが、 省エネルギー光源として経済性が強く望まれるところでは高圧ナトリウム灯、 経済性と演色性が望まれるところではマルチハロゲンランプ(メタルハライドランプ)が多く使われるようになってきている。


水銀灯の構造