パナソニック「人工光型 野菜工場システム」

エレクトロニクスと工場生産で培った先端技術で、野菜づくりの新しい可能性を工場から。野菜栽培ソリューション パナソニック「人工光型 野菜工場システム」

お客様の課題

付加価値のある野菜をローコストで作りたい。

農業は天候、温度などの気象条件に生産量や品質が左右され、そのノウハウも経験や勘に頼っており、安定収入が難しい産業です。また、収穫量を上げるためには農薬が必要となり、「無農薬」を求める消費者ニーズとミスマッチをおこしてします。そこで、注目されてきたのが野菜工場です。
しかし、野菜工場にも数多くの課題があります。設備投資とランニングコストのバランスがとれておらず、「蛍光灯照明と空調の電気代が過大」「人件費がかかりすぎる」など運営コストがかさむことで赤字に困っている施設が多く見られます。また、野菜工場を提供する業者が栽培ノウハウを持っていなかったり、野菜が規定重量まで生育しない設備もあります。このため、国内野菜工場の約8割は赤字だと言われています。
現在、野菜工場では生産量だけでなく、高速栽培や味の制御など、より高度な栽培ノウハウが求められるようになっているのです。

パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社 福島地区

パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社 福島地区

取り組み

生産技術と農業技術が融合した「野菜工場」により、
効率的な野菜づくりを実現。

パナソニックは、野菜工場に必要な技術である、照明・空調・IoT、省エネなどの幅広い技術と商材を全て保有しています。
工場で培った生産性向上、品質安定化、コストダウンなどの多彩な技術をフル活用して、機械による自動化と人による手作業の最適化を追求しました。
また、自動化により人件費の大幅削減を実現。事業の黒字化を具現化できるシステムをご提供します。
さらに、これまでの野菜工場で課題だった、工場内の温度差に起因する歩留まりの悪さを、特殊技術の開発で解決し、真の工場と呼べるシステムを完成しました。

パナソニックは、「農業」を『高度化』することで世界に貢献します。
なお、当社は経済産業省の平成25年度先端農業産業化システム実証事業で、採択されています。

工業化された真の野菜工場

工業化された真の野菜工場

福島工場量産実証プラント<br/>栽培棚:長さ15m×7段(5m)×15列/生産能力:日産2000株

福島工場量産実証プラント
栽培棚:長さ15m×7段(5m)×15列/生産能力:日産2000株

独自の特殊空調技術により棚間の温度差を解消し、均質な栽培環境を実現
独自の特殊空調技術により棚間の温度差を解消し、均質な栽培環境を実現

独自技術で、高品質な農作物の安定栽培と、いままでにない価値の野菜栽培が可能に。

現在、この福島工場では、照明、空調、IoT、省エネ最先端技術を組合わせ、水耕栽培によりレタスを発芽から収穫まで5週間で行い、さらに短縮を計画中。ここでは、露地物では難しかった味や栄養価などのコントロールや、腎臓病患者用の低カリウムレタスなど、いままでにない価値の高機能性植物の生産をめざし、病院や大学などと産官学の連携を行うなど、食材販売も含めた実証事業体制も構築しています。

栽培品種例
栽培品種例
均質な栽培環境で均質な野菜栽培が可能に
均質な栽培環境で均質な野菜栽培が可能に
野菜の収穫作業
野菜の収穫作業
パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社
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