FujisawaSSTのソリューション紹介タウンセキュリティ

開かれているがセキュリティレベルが高い、そして省エネも実現。

Fujisawa SSTでは、ゲートや柵で街を閉ざさず、開かれているがセキュリティレベルが高い、バーチャル・ゲーデッドタウンを実現しています。
街への入口箇所は住民に不便を与えない程度に絞り込み、入口周辺にはセキュリティカメラを集中設置。
19Haの広さの街の中に47台ものセキュリティカメラを設置して、画像を録画しています。
また、街路灯には電波式センサを設置して、人がいないときは減光するように省エネにも配慮しています。

センサ付街路灯
街路灯には電波式センサを設置して、人が近づくと70%調光状態から100%にフル点灯。これまでの熱線センサは、人と周囲の温度差がなくなる夏や冬に感知しづらかったのですが、電波式は、人の動きを感知するので精度が高くなりました。
カメラ照明一体型連動システム
移動する物体を感知した電波式センサが、周囲の街路灯に信号を次々に伝える「無線連動タイプ」を導入しました。
街路灯に設置されたセンサが、移動する自動車や自転車を感知して、移動する方向にある街路灯に信号を次々に伝えて、明かりのリレーを行います。
これにより、夜間の通行にも安全・安心が提供できました。
監視カメラ連動照明器具
監視カメラの対象を明るく照らしだすとともに、街路灯の消費電力も削減する連動制御を実現。コミッティセンターのモニタリングシステムで監視カメラの画角を変更すると、カメラが向いた方向の街路灯が70%調光状態から100%のフル点灯になり、対象を鮮明に映し出します。
このシステムは、新しく開発したセンサをキーデバイスとして、カメラ制御システムと照明制御システムをネットワーク連携しました。
これにより、監視カメラと街路灯の連動制御が可能になり、必要な時だけ街路灯の照度がアップする、省エネシステムも実現しています。
Fujisawa SST GRAND OPEN 生きるエネルギーがうまれる街 Fujisawa SST Fujisawa サスティナブル・スマートタウン 公式ホームページ
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