グループホームひきめの森

震災に強くバリアフリーのグループホームにしたい。テクノストラクチャー・ソリューショングループホームひきめの森

お客様の課題

東日本大震災を体験した東北で強度に優れた認知症高齢者対応施設を建設したい。

グループホームひきめの森は、約1,000m²の敷地に建てられた延床面積300m²の平屋建グループホーム。JA初の認知症高齢者対応施設です。
岩手県宮古市は地域密着型サービスの一環として認知症対応型共同生活介護事業を進めています。この平成25年度事業として建設されたのが「ひきめの森」。宮古市の中でも盛岡に近い東部方面は福祉支援施設が少なく、とくに蟇目には該当施設がないことから認可されました。
居室は9室で、自宅で用いている家具などの持ち込みも可能となっています。

外観

外観

取り組み

木と鉄の複合梁<テクノビーム>により中央に広い食堂〜居間空間を確保。

認知症対応型共同生活介護事業の申請にあたっては、安全性に優れた施設を実現するため、耐震構造を提案。実施設計ではテクノストラクチャー工法が採用されました。広いスパンが確保できる工法の採用により、居間や食堂は約70m²と広い空間が確保されています。
正面から左右に伸びる廊下沿いに居室が配置され、両端にはスロープを備えた非常口が設けられています。明確な平面構成とともに、複数の非常口を設けることで、震災だけでなく火災時の避難路も確保されました。居室は一人部屋で約10m²の洋室。常勤スタッフが入居者の認知症進行を抑えるようケアし、心身機能の維持向上とともに、地域住民どうしの交流の場として利用されることが期待されています。

テクノビームにより、約70m²と広い空間が確保された食堂〜居間照明器具には一体型LEDベースライトiDシリーズを採用

テクノビームにより、約70m²と広い空間が確保された食堂〜居間照明器具には一体型LEDベースライトiDシリーズを採用

リビングステーションが採用された共用キッチン

リビングステーションが採用された共用キッチン

建物両側と正面入口に設置されたスロープ

建物両側と正面入口に設置されたスロープ

廊下に設置されたLED照明

廊下に設置されたLED照明

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