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JR広島駅改良工事

JR広島駅は新幹線・在来線が乗り入れる中・四国地方の中核となるターミナル駅です。利便性の向上をめざし5 年半の歳月をかけ、駅・自由通路・店舗が一体で橋上化・整備され、2017年10月広島の新しい玄関口としてオープンしました。
橋上化により自由通路が2階に新設され、南北のアクセスが大変便利になりました。また、商業施設も拡張され、通過だけでなく人々が滞在し集える空間へと生まれ変わり、駅周辺に活気と賑わいを生み出しています。
「おもてなし」を感じる空間をデザインコンセプトに、「折鶴」をイメージした祈りの造形が随所にあしらわれ、平和への思いが込められています。

階段・通路・エスカレータ

2階に位置する南北自由通路は、幅員15m・長さ50m・天高6.7m、通路両側のハイサイド窓から差し込む光が明るい通路空間で、折鶴をイメージした九十九折の意匠天井が印象的な開放的な空間です。
建築意匠を生かす為、天井部分には照明は一切設けず、通路中央部に配置したアッパーライトを内蔵した特注ポール灯、通路サイドからのアッパーライトにより天井を照射し、折天井の立体感を演出するとともに空間の明るさ感を高めています。
間接照明とポール灯ベース照明により床面平均照度:300Lx以上を確保しています。
深夜では特注ポール灯のベース照明のみを点灯し、保安照度を確保しています。

階段・通路・エスカレータ

2階に位置する南北自由通路は、幅員15m・長さ50m・天高6.7m、通路両側のハイサイド窓から差し込む光が明るい通路空間で、折鶴をイメージした九十九折の意匠天井が印象的な開放的な空間です。
建築意匠を生かす為、天井部分には照明は一切設けず、通路中央部に配置したアッパーライトを内蔵した特注ポール灯、通路サイドからのアッパーライトにより天井を照射し、折天井の立体感を演出するとともに空間の明るさ感を高めています。
間接照明とポール灯ベース照明により床面平均照度:300Lx以上を確保しています。
深夜は特注ポール灯のベース照明のみを点灯し、保安照度を確保しています。

階段・通路・エスカレータ

2階に位置する南北自由通路は、幅員15m・長さ50m・天高6.7m、通路両側のハイサイド窓から差し込む光が明るい通路空間で、折鶴をイメージした九十九折の意匠天井が印象的な開放的な空間です。
建築意匠を生かす為、天井部分には照明は一切設けず、通路中央部に配置したアッパーライトを内蔵した特注ポール灯、通路サイドからのアッパーライトにより天井を照射し、折天井の立体感を演出するとともに空間の明るさ感を高めています。
間接照明とポール灯ベース照明により床面平均照度:300Lx以上を確保しています。
深夜では特注ポール灯のベース照明のみを点灯し、保安照度を確保しています。

ピロティー・軒下

北口(新幹線口)ペデストリアンデッキ。2階レベルに新設された駅周囲施設を直接繋ぐ連絡デッキでは、特注直付型ダウンシーリングにより路面照度:約100Lx を確保し、LED投光器により膜構造をアッパー照射する事で明るさ感を高め、白い開放的空間を強調しています。(通常白色)クリスマスなどのイベント時にはアッパー投光器にカラーフィルターを装着し、赤色光で幕天井をライトアップする事で、季節感・特別感を高めています。

階段・通路・エスカレータ

1階・2階の駅入口はエントランスゲートとして、光壁・光天井で構成された明るい光のゲートが出迎えます。
光壁部分はLED内照看板用ユニットが約150mmピッチ、光天井部分はiD直付器具が乳白パネル内部に連続配置され、ムラの無い明るい空間を演出しています。
1階柵外コンコースは間接照明とダウンライトにより陰影感を演出した落ち着きのある空間となっており、自由通路へ続く明るい階段空間へ導入します。

階段・通路・エスカレータ

1階・2階の駅入口はエントランスゲートとして、光壁・光天井で構成された明るい光のゲートが出迎えます。
光壁部分はLED内照看板用ユニットが約150mmピッチ、光天井部分はiD直付器具が乳白パネル内部に連続配置され、ムラの無い明るい空間を演出しています。
1階柵外コンコースは間接照明とダウンライトにより陰影感を演出した落ち着きのある空間となっており、自由通路へ続く明るい階段空間へ導入します。

階段・通路・エスカレータ

1階・2階の駅入口はエントランスゲートとして、光壁・光天井で構成された明るい光のゲートが出迎えます。
光壁部分はLED内照看板用ユニットが約150mmピッチ、光天井部分はiD直付器具が乳白パネル内部に連続配置され、ムラの無い明るい空間を演出しています。
1階柵外コンコースは間接照明とダウンライトにより陰影感を演出した落ち着きのある空間となっており、自由通路へ続く明るい階段空間へ導入します。

階段・通路・エスカレータ

1階柵外コンコースと2階自由通路を結ぶ階段部分は、折鶴をイメージした三角錐形状が連なる光天井となっており、穏やかな明るい空間となっています。

階段・通路・エスカレータ

1階柵外コンコースと2階自由通路を結ぶ階段部分は、折鶴をイメージした三角錐形状が連なる光天井となっており、穏やかな明るい空間となっています。

改札・搭乗口・ホーム

中央改札口・柵内コンコースは、自由通路の建築意匠を継承した折り天井が一部リンクした、外光が明るい開放的な空間となっています。自由通路と同じく折天井の凹凸をアッパー照射し、建築フォルムを強調しつつ空間の明るさ感を高めています。また、高出力LEDダウンライトを必要適所に配置する事で、交通施設としての安全・安心な機能照明・ベース照度を確保しています。

改札・搭乗口・ホーム

柵内コンコースの跨線橋ホーム連絡通路は、ハイサイド窓からの外光が明るい開放的な空間となっています。ベース照明として高出力LEDダウンライトを建築スリット内に均等配置しベース照度を確保。通路両サイド店舗庇上に連続配置したLEDアッパー投光器により通路天井全体をライトアップ、また、通路両サイド壁面をアッパー間接照明で優しくライトアップする事で、空間全体の視覚的明るさ感を高め、安全で明るい開放的な空間を演出しています。

改札・搭乗口・ホーム

ホーム全体のLED化を図り、橋上駅下のホーム部分ではベース照明としてiD直付型器具を採用、連続配置しすっきりとしたライン照明としています。また、4番ホームの階段連絡部分には間接照明を施し、明るさ感のあるホームを演出し差別化を図っています。照明改修とともに床面仕上げ材も明るい色味のタイル貼りへと改修し、照明・視覚効果ともに向上し明るいホーム空間へとリニューアルされています。

改札・搭乗口・ホーム

ホーム全体のLED化を図り、橋上駅下のホーム部分ではベース照明としてiD直付型器具を採用、連続配置しすっきりとしたライン照明としています。また、4番ホームの階段連絡部分には間接照明を施し、明るさ感のあるホームを演出し差別化を図っています。照明改修とともに床面仕上げ材も明るい色味のタイル貼りへと改修し、照明・視覚効果ともに向上し明るいホーム空間へとリニューアルされています。

改札・搭乗口・ホーム

ホーム全体のLED化を図り、橋上駅下のホーム部分ではベース照明としてiD直付型器具を採用、連続配置しすっきりとしたライン照明としています。また、4番ホームの階段連絡部分には間接照明を施し、明るさ感のあるホームを演出し差別化を図っています。照明改修とともに床面仕上げ材も明るい色味のタイル貼りへと改修し、照明・視覚効果ともに向上し明るいホーム空間へとリニューアルされています。

トイレ・洗面室・浴室

柵内コンコース内トイレは色温度:4000Kとし、清潔感のある明るい空間としています。パウダーコーナー・小便器廻りは間接照明を施し、明るさ感を高めています。

トイレ・洗面室・浴室

柵内コンコース内トイレは色温度:4000Kとし、清潔感のある明るい空間としています。パウダーコーナー・小便器廻りは間接照明を施し、明るさ感を高めています。

階段・通路・エスカレータ

2階に位置する南北自由通路は、幅員15m・長さ50m・天高6.7m、通路両側のハイサイド窓から差し込む光が明るい通路空間で、折鶴をイメージした九十九折の意匠天井が印象的な開放的な空間です。
建築意匠を生かす為、天井部分には照明は一切設けず、通路中央部に配置したアッパーライトを内蔵した特注ポール灯、通路サイドからのアッパーライトにより天井を照射し、折天井の立体感を演出するとともに空間の明るさ感を高めています。
間接照明とポール灯ベース照明により床面平均照度:300Lx以上を確保しています。
深夜は特注ポール灯のベース照明のみを点灯し、保安照度を確保しています。

階段・通路・エスカレータ

2階に位置する南北自由通路は、幅員15m・長さ50m・天高6.7m、通路両側のハイサイド窓から差し込む光が明るい通路空間で、折鶴をイメージした九十九折の意匠天井が印象的な開放的な空間です。
建築意匠を生かす為、天井部分には照明は一切設けず、通路中央部に配置したアッパーライトを内蔵した特注ポール灯、通路サイドからのアッパーライトにより天井を照射し、折天井の立体感を演出するとともに空間の明るさ感を高めています。
間接照明とポール灯ベース照明により床面平均照度:300Lx以上を確保しています。
深夜は特注ポール灯のベース照明のみを点灯し、保安照度を確保しています。

建物分類
交通施設
都道府県
広島県
施主
西日本旅客鉄道株式会社 ・ 広島市
設計
ジェイアール西日本コンサルタンツ
施工
広成・大林組・鉄建JV
電気工事
西日本電気システム株式会社
竣工
2017年10月
特徴
JR広島駅は新幹線・在来線が乗り入れる中・四国地方の中核となるターミナル駅です。利便性の向上をめざし5 年半の歳月をかけ、駅・自由通路・店舗が一体で橋上化・整備され、2017年10月広島の新しい玄関口としてオープンしました。
橋上化により自由通路が2階に新設され、南北のアクセスが大変便利になりました。また、商業施設も拡張され、通過だけでなく人々が滞在し集える空間へと生まれ変わり、駅周辺に活気と賑わいを生み出しています。
「おもてなし」を感じる空間をデザインコンセプトに、「折鶴」をイメージした祈りの造形が随所にあしらわれ、平和への思いが込められています。

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