納入事例集 (照明器具) 物件詳細: Shonan BMW スタジアム平塚 照明塔改修工事

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Shonan BMW スタジアム平塚 照明塔改修工事

本施設は1992年からベルマーレ平塚(現:J1湘南ベルマーレ)のホームスタジアムとして長らく、多くの市民やサッカーファンに親しまれてきた競技施設です。1993年のJリーグ昇格時に、当時の基準に対応した照明塔改修を行ってから25年、設備の老朽化や2010年改訂の現行基準への対応などの課題もあり、J1再昇格の2018年に2度目の照明塔の改修を行いました。

グラウンド・コート

照明鉄塔はそのままに、投光器をスカイビーム1.8kWからスタジアムビーム2.0kWLEDに全面更新しました。

グラウンド・コート

照明鉄塔はそのままに、投光器をスカイビーム1.8kWからスタジアムビーム2.0kWLEDに全面更新しました。

外観・ファサード

1987年開場(築後31年)と歴史ある施設となっています。施設命名権で「Shonan BMWスタジアム平塚」の呼称を使用しています。

管理室・制御室

管理人室に設置された照明操作盤・警報盤は、管理員が簡単に操作できるようシンプルな操作ボタン配置になっています。

管理室・制御室

電気室に設置された照明制御装置は警報監視機能も兼ね備えています。

グラウンド・コート

フィールドプレーヤーが照明塔を直視した時に、架台にある78台の投光器が極力光の塊にならないよう、隣り合う投光器の照射方向を分散させています。

グラウンド・コート

フィールドプレーヤーが照明塔を直視した時に、架台にある78台の投光器が極力光の塊にならないよう、隣り合う投光器の照射方向を分散させています。

グラウンド・コート

既設架台と照明器具の干渉の恐れがある場所については、特注金具で照明器具位置を調整しています。

グラウンド・コート

照明塔はコーナー4基制、架台最下段30mの鉄塔に投光器78台/基を配しています。Jリーグ試合開催時はフィールド内GL+1.0mで水平面維持照度1,500lxで運用していますが、将来の「スタジアム検査要項(2020年度用【案】)」を見据え、2,000lxにも対応できるよう、連続調光制御による点灯パターンの設定を行っています。

グラウンド・コート

照明塔はコーナー4基制、架台最下段30mの鉄塔に投光器78台/基を配しています。Jリーグ試合開催時はフィールド内GL+1.0mで水平面維持照度1,500lxで運用していますが、将来の「スタジアム検査要項(2020年度用【案】)」を見据え、2,000lxにも対応できるよう、連続調光制御による点灯パターンの設定を行っています。

建物分類
スポーツ施設
都道府県
神奈川県
施主
平塚市
設計
株式会社矢ケ崎総合計画
電気工事
NECネッツエスアイ株式会社
竣工
2018年03月
特徴
本施設は1992年からベルマーレ平塚(現:J1湘南ベルマーレ)のホームスタジアムとして長らく、多くの市民やサッカーファンに親しまれてきた競技施設です。1993年のJリーグ昇格時に、当時の基準に対応した照明塔改修を行ってから25年、設備の老朽化や2010年改訂の現行基準への対応などの課題もあり、J1再昇格の2018年に2度目の照明塔の改修を行いました。

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