納入事例集 (照明器具) 物件詳細: 土浦市営斎場整備事業建築主体工事

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土浦市営斎場整備事業建築主体工事

平成28年10月に新設された土浦市の公営斎場。平屋で敷地面積は約13,082㎡(駐車場含む)。式場(2部屋)、清め室(2部屋)、お別れ室(3部屋)、火葬炉(6基+汚物炉1基)を有します。式場と火葬炉とが同一施設内にある為、会葬者が葬儀から収骨まで厳かな雰囲気のまま迎えることが出来ます。2つある式場はそれぞれ120席あり、式場ごとに受付・トイレ・清め室・遺族控室・僧侶控室が設置されており、各々の会葬者を意識することなく葬儀を行えます。エントランスや待合ホールにはガラス壁面を多用し、空と光とを室内に多く取り入れて自然との調和が図られており、最期のお別れの場としてふさわしい施設です。

広間・ホール

内部にありながら、林の中、即ち外部を感じさせる式場としました。建築化照明を多用し、壁面の明るさ感を確保。星空をイメージした天井にはマルミナダウンライトをランダムに配置し、会葬者の直視グレアにも配慮しました。ライトマネージャFx2台で8つのシーンを再現し、予め様々な葬儀シーンを設定して演出可能としました。

広間・ホール

内部にありながら、林の中、即ち外部を感じさせる式場としました。建築化照明を多用し、壁面の明るさ感を確保。星空をイメージした天井にはマルミナダウンライトをランダムに配置し、会葬者の直視グレアにも配慮しました。ライトマネージャFx2台で8つのシーンを再現し、予め様々な葬儀シーンを設定して演出可能としました。

エントランス・ロビー・EVホール

天井と壁面の建築化照明による照明ラインを白い柱と揃えることで、連続した光のアーチを形成し、時のながれを感じさせる空間を演出しています。

エントランス・ロビー・EVホール

天井と壁面の建築化照明による照明ラインを白い柱と揃えることで、連続した光のアーチを形成し、時のながれを感じさせる空間を演出しています。

広間・ホール

内部にありながら、林の中、即ち外部を感じさせる式場としました。建築化照明を多用し、壁面の明るさ感を確保。星空をイメージした天井にはマルミナダウンライトをランダムに配置し、会葬者の直視グレアにも配慮しました。ライトマネージャFx2台で8つのシーンを再現し、予め様々な葬儀シーンを設定して演出可能としました。

広間・ホール

ライトマネージャFxを2台で8つのシーンを再現し、予め様々な葬儀シーンを設定して演出可能としました。親器は祭壇裏の盤の扉面に設置。シーン選択子器は式場内の司会台に設置しました。

広間・ホール

ライトマネージャFxを2台で8つのシーンを再現し、予め様々な葬儀シーンを設定して演出可能としました。親器は祭壇裏の盤の扉面に設置。シーン選択子器は式場内の司会台に設置しました。

待合室・休憩室・ラウンジ

間接照明とダウンライトのみで照明。床面照度は最低限に抑える代わりに、壁面・天井面照度を高めることで十分な明るさ感を確保しました。

その他

天井の4辺に間接照明を設置し、左右両壁の下部にはスリットを設けた中に建築化照明を組み込み、天井面に照明器具を見せない工夫をしました。部屋の壁面の上下に光を配置することで、明るさ感を保っています。

外観・ファサード

屋外からの昼光を取り込むためにガラスウォールを多用しながらも夜間には周囲の光が屋内からの眺めを邪魔しないように外構照明器具を最低限に配置しています。

外観・ファサード

屋外からの昼光を取り込むためにガラスウォールを多用しながらも夜間には周囲の光が屋内からの眺めを邪魔しないように外構照明器具を最低限に配置しています。

外観・ファサード

屋外からの昼光を取り込むためにガラスウォールを多用しながらも夜間には周囲の光が屋内からの眺めを邪魔しないように外構照明器具を最低限に配置しています。

外観・ファサード

屋外からの昼光を取り込むためにガラスウォールを多用しながらも夜間には周囲の光が屋内からの眺めを邪魔しないように外構照明器具を最低限に配置しています。

外観・ファサード

土浦の原風景である霞ヶ浦を象徴した中庭である「光の水面」。日中は空と光を取り入れて自然との浸透を図り、夜間は水面に館内の照明がうつりこみ、日中とは異なる表情を見せます。昼夜ともに館内に居ながらも外部の様子を感じることができる自然と調和した葬送空間を目指しています。

建物分類
冠婚葬祭式場
都道府県
茨城県
施主
土浦市
設計
株式会社 RIA
施工
株式会社 安藤・間
電気工事
栗原電業 株式会社
竣工
2016年10月
特徴
平成28年10月に新設された土浦市の公営斎場。平屋で敷地面積は約13,082㎡(駐車場含む)。式場(2部屋)、清め室(2部屋)、お別れ室(3部屋)、火葬炉(6基+汚物炉1基)を有します。式場と火葬炉とが同一施設内にある為、会葬者が葬儀から収骨まで厳かな雰囲気のまま迎えることが出来ます。2つある式場はそれぞれ120席あり、式場ごとに受付・トイレ・清め室・遺族控室・僧侶控室が設置されており、各々の会葬者を意識することなく葬儀を行えます。エントランスや待合ホールにはガラス壁面を多用し、空と光とを室内に多く取り入れて自然との調和が図られており、最期のお別れの場としてふさわしい施設です。

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