既知の問題
- 影の処理は発光面積の大きさに係わらず点光源として行われます。
(面積の大きな光源の直近に障害物がある場合、影の出方に問題が出ます。)
動作負荷が大きくなりますが、照明器具の「光源分割」パラメータを個別に調整することで解決可能です。
- 照度・輝度計算において質感に透明度が設定されたものは100%透過するものとして計算されます。
[v1.1.2]実験的機能として照明器具による直射光のみ透明度を反映するよう改善しました。
[v2.0.0]太陽光による直射光のみ透明度を反映するよう改善しました。
設定メニューから「透過率適用」にチェックを入れてお使いください。
- Revitに反映できるのは位置座標だけで回転は反映することができません。
- 特定のPCで発生する異常(画面が暗くなる現象)が発生することがあります。
設定メニューから「発光面ちらつき抑制」のチェックを外すことで正常表示が可能です。
異常時 |
通常時 |