LightningFlow 3.1.0
[修正]
- 昼光シミュレーションの精度向上
- タイムライン機能の安定化
RevitAddins 2.3.0
※次版よりRevit2018, 2019のサポートを終了いたします。
[機能改善]
- 照度計算時に照度値ラインを設定する機能を追加
- LP出力機能でデザインオプションを考慮
[不具合修正]
- Sheet番号に不正な文字がある場合にSheet出力できない不具合を修正
- LP出力でRUG器具があると動作しない不具合を修正
- 投光器で照度計算できない不具合を修正
- 意匠モデルと設備モデルが循環参照しているときのLP連携機能の不具合を修正
LightningFlow 3.0
[新機能]
- 「IESデータ」のインポートとライトへの設定機能を追加しました。
- 「照明」「照明プロパティ」>「配光」にIES、球、半球、スポットを追加しました。
- 「照明」「照明プロパティ」>「配光」がスポットの場合にフィールド角度とビーム角度を指定できる機能を追加しました。
- 「照明」「照明プロパティ」にシャドウ品質を追加しました。
- 「照明」「照明プロパティ」>「ライトの変更」>「品番追加」の照明器具選択UIを改善しました。
- 「照明」「照明プロパティ」に霧の効果(ヘイズ)を追加しました。
- 「照明」「設定」>「照明計算品質」にて照明形状の遮光計算を指定できるようにしました。
- 「Revit」「Revit」>「LigthtningFlowで見る」で照明ファミリをインポートする機能を追加しました。
- 「Revit」LightningFlow画面の「エクスポート」>「ライト」>「エクスポート設定」に全てのライトをエクスポートを指定できるようにしました。
- 「Revit」「Revit」>「LigthtningFlowで見る」でRevitのすべての光源タイプをライトニングフローで表現できるようにしました。
- 「UI」ウィンドウの16:9の固定アスペクト比を廃止し、任意のウィンドウサイズに変更できるようにしました。
- 「UI」画面レイアウトの見直しを行いました。
- 「UI」「設定」> UIスケールを追加しました。
- 「UI」オブジェクトの表示・非表示を簡易に設定できるようにしました。
- 「UI」「シーンウィンドウ」>「オブジェクトを複数選択」でピッカビリティの一括変更に対応しました。
- 「UI」「シーンウィンドウ」にフィルタ機能を追加しました。
- 「グリッド・スナップ」画面上部のバーにグリッドボタンを追加し、グリッドとスナップを設定できる機能を追加しました。
- 「グリッド・スナップ」「シーンに配置」>「ツール」にグリッドを追加しました。
- 「プロパティウィンドウ」>「機能の追加」にビデオプレイヤーを追加しました。
- 「断面機能」「シーンに配置」>「ツール」に断面を追加しました。
- 「パスコピー」「シーンに配置」>「ツール」>「パス」にパスコピーを追加しました。
- 「自動車パス」「シーンに配置」>「ツール」>「パス」に自動車パスを追加しました。
- 「自動車」「シーンに配置」に自動車を追加しました。
- 「画像フォーマットの追加」「アセットを追加」>「テクスチャ」で読み込める画像フォーマットにTGA,TIFFを追加しました。
- 「タイムライン」>「トラック」を選択 >「Ctrl + C」+ 「Ctrl + V」でトラックのコピーと貼り付けの機能を追加しました。
- 「タイムライン」>「クリップ」を選択 >「Ctrl + C」+ 「Ctrl + V」でクリップのコピーと貼り付けの機能を追加しました。
- 「タイムライン」>「トラック上の右端のメニューアイコン」に「クリップの追加」を追加しました。
- 「タイムライン」>「クリップ」をトラックにドラッグ&ドロップでトラック間を移動できる機能を追加しました。
- 「タイムライン」>「トラックの端をドラッグ」しトラックの長さを変更できる機能を追加しました。
- 「タイムライン」>「トラック」をクリックしトラック名を変更できる機能を追加しました。
- 「タイムライン」>「クリップ」を選択>「プロパティ」にタイムカーブを追加しました。
- 「タイムライン」に「再生範囲ボタン」と区間リピート機能を追加しました。
- 「タイムライン」に「Spaceキー押下」で再生と停止ができるショートカット機能を追加しました。
- 「タイムライン」>「トラックの追加」にトラックグループを追加しました。
- 「タイムライン」>「トラックの追加」にレイヤートラックを追加しました。
- 「タイムライン」>「トラックの追加」にビデオトラックを追加しました。
- 「カラー演出」「クリップのプロパティ」>「カラー」に遷移モードがカラー毎の場合にフェードサイズを指定できる機能を追加しました。
- 「カラー演出」「クリップのプロパティ」>「ビデオ」にビデオアセットを指定できる機能を追加しました。
- 「カラー演出」「クリップのプロパティ」のサムネイルにアニメーションのプレビュー機能を追加しました。
- 「カラー演出」「トラック・クリップを選択」>「プロパティのテンプレート」にムーブを追加しました。
- 「カラー演出」「トラック・クリップを選択」>「プロパティのテンプレート」にホイールを追加しました。
- 「DMX」「シーンに配置」>「ツール」にDMXを追加しました。
- 「DMX」「ユニバースのプロパティ」にDMXの受信機能を追加しました。
- 「DMX」ENTTEC社製の DMX USB PROに対応しました ※全ての製品の動作を保証するものではありません。
- 「DMX」FTDI社製の USBチップが搭載されたDMX USB ケーブルに対応しました ※全ての製品の動作を保証するものではありません。
- 「DMX」チャンネルファンクションとしてカラー、ホイール、プリズム、ズーム、チルトパン、ディマーに対応しました。
- 「GDTF」GDTFファイルのインポートに対応しました。
RevitAddins 2.2.0
[新機能]
- LP出力機能でエリアの出力・部屋の高さの表示と編集・部屋の諸元をエクセルとの間でコピペが可能になりました。
- RUGのファミリで所要照度配置・照度計算・LP出力が可能になりました。
- 照度計算分布図を張り付ける際に、現在のViewのみかプロジェクト全体に貼り付けるかの設定が可能になりました。
- 器具検索機能で、スペックを指定して検索が可能になりました。
[修正]
- 部屋の境界は常に「壁の仕上げ面」にすることを明示
- 照度分布図DXFのファイル名を短くする修正
- その他、細かな不具合を修正
RevitAddins 2.1.1
[改善]
- ルミナスプランナー出力機能で部屋のフィルタリング機能の強化
[修正]
- Revit2023以前においてLF→Revitエクスポートが動作しない問題に対処
- 非常照明の照度分布図計算の不具合を修正
RevitAddins 2.1
[新機能]
- Revit2024対応
- 姿図表出力機能を追加しました
[改善]
- LP出力時に部屋の面積でフィルタできるようになりました
- LP入力時に間接照明機能を用いた照明器具を元となった品番で読み込めるようになりました
- 内部システムをLP8に更新しました
[修正]
- 非常灯の照度円は計算方法によらず障害物を考慮しないようになりました
- 非常灯の2lxチェック機能の判定精度を向上しました
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