オブジェクトにビデオ表示し、ビデオ再生をタイムライン上で制御することができます。

予め、ビデオを表示するオブジェクトを作成しておきます。

※ビデオはオブジェクトのマテリアルに付与されます。ビデオを付与したオブジェクトと同じマテリアルを使用しているオブジェクトに全て反映されますのでご注意ください。


■オブジェクトに「ビデオプレイヤー」機能を付与する

予め作成しておいたオブジェクトを選択し、プロパティにある「機能の追加」から「ビデオプレイヤー」を選択します。


■アセットにビデオを追加する

「アセットを追加」ー「ビデオ」から、ビデオファイル(MP4をプロジェクトウィンドウにドロップします。


■ビデオをオブジェクトに付与する

  1. 画面左側の「アニメーション」アイコンを押し、「新規作成」ボタンからでアニメーションを作成します。


  1. 「トラックの追加」から「ビデオプレイヤートラック」を選択し、追加します。


  1. シーンウィンドウからオブジェクトを選択し、タイムラインの「登録エリア」にオブジェクトをドラッグアンドドロップします。


  1. 予め読み込んでおいたビデオファイルをトラックにドラックアンドドロップします。



■複数のビデオを登録

ビデオプレイヤートラックには複数の動画を登録することもできるので、時間別で別の動画を再生することもできます。