編集、シミュレーション用や空間の明るさ感評価指標「Feu」表示など、LightningFlowの使用目的別に表示モードを切り替えることができます。



表示モード

ショートカットキー

簡易

CTRL + Shift + 1

標準

CTRL + Shift + 2

照度/輝度

CTRL + Shift + 3

ワイヤーフレーム

CTRL + Shift + 4

Feu(フー)

CTRL + Shift + 5


■表示モード切替 

  1. 画面右上の編集ボタンを選択:編集モードになります。


  1. 画面上部の表示モードを選択し、任意の表示に設定します。



◆簡易(CTRL + Shift + 1)

編集用の表示モードです。照明計算はしないため、動作が軽くなり、編集しやすくなります。



◆標準(CTRL + Shift + 2

照明シミュレーションで表示します。

直接光と間接光を計算しますのでアプリケーションの負荷が高くなりますが、美しい画像を得ることができます。


◆照度/輝度(CTRL + Shift + 3

照度分布を表示します。照明シミュレーションを行った照度値もしくは輝度値を表示します。


◆ワイヤーフレーム(CTRL + Shift + 4

編集用の表示モードです。3Dデータの辺だけを表示します。

◆Feu(フー)(CTRL + Shift + 5

空間の明るさ感評価指標「Feu」の計算が可能です。

左右100°上下85°の視野の輝度分布から算出していますので、同じ部屋でも視点の位置によって結果が変わります。

「歯車アイコン」から空間の種類を選択することでFeu値をもとに明るさの評価※を表示します(明るい~暗い)※右図参照

※夜のみ計算可能です 

※室内空間の評価指標です 

Feuの詳しい内容については、こちら【Feu|パナソニック照明設計サポート P.L.A.M.|