「業務標準化」が品質を守る! プロジェクト管理×現場で考えるべき具体施策 「業務標準化」が品質を守る! プロジェクト管理×現場で考えるべき具体施策

製造現場において、品質のバラつきや生産性の低下を引き起こすボトルネックはどこにあるのでしょうか?

属人的な作業、不明確な基準、非効率なプロセスは、品質トラブルや納期遅延を招く大きな要因です。
では、品質を安定させ、現場の生産性を向上させるには何が必要なのか…

本ウェビナーでは、「現場のボトルネックはどこにあるのか?」「それをどう解決すべきか?」という課題に対し、プロジェクト管理と、
現場での業務標準化による品質向上の視点から、「業務やスキルの標準化」の重要性について、事例をもとに、具体的な施策をご紹介。

製造現場の課題を構造的に捉え、業務標準化を成功させるための実践的アプローチを提供します。

現場の品質向上に向けた実践的なヒントを得られる機会に、ぜひご参加ください!

こんなお話をします

  • ・現場の生産性が下がってしまうボトルネックは何か?
  • ・安定した品質を担保するために必要な業務標準化とは?
  • ・量産体制構築に必要なプロジェクトの標準化
  • ・製造現場で求められるスキルの標準化とその実現

こんな方におすすめ

  • ・品質向上とリスク軽減を両立させたい製造部門・組立部門の責任者様
  • ・現場の業務標準化が進まず、属人化に課題を感じている管理職の方
  • ・品質トラブルや納期遅延の要因を分析し、解決策を見出したい製造部門のマネージャー様
  • ・プロジェクト管理の視点から、効率的な改善手法を学びたい現場責任者の方

開催概要

タイトル 「業務標準化」が品質を守る! プロジェクト管理×現場で考えるべき具体施策
開催日時 2025年5月20日(火)12:00~13:00(受付 11:55〜)
参加費 無料
主催 パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社
開催場所 FanGrowth(オンライン)
注意事項 本セミナーにおいて以下の事項は禁止致します。
視聴ページURLの第三者への提供
セミナーの録音・録画・撮影
お問合せ 株式会社パナソニック エレクトリックワークス社
Email:powertool_sbu_b2-admin@ml.jp.panasonic.com

登壇者

木寺 桂五

パナソニック株式会社 
エレクトリックワークス社
電材&くらしエネルギー事業部 
パワーツールSBU
マーケティング部 営業企画課 課長

木寺 桂五

2012年、パナソニック株式会社に新卒で入社。電動工具事業の営業企画・事業企画や、海外事業会社へ出向し経営企画として事業運営・工場運営に参画。現在は、工場向け電動工具のグローバルマーケティングを推進する営業企画課長に従事。マーケティングを通じて製造工場におけるお客様の課題解決に寄与している。

西郷 智史

株式会社ビーイングコンサルティング
チーフコンサルタント

西郷 智史

新製品開発やR&D、情報システム/システムインテグレーション/パッケージ開発などのIT業への業務改善経験が豊富であり、その経験を活かしたTOC及びCCPMの導入実績を多数持つ。情報システムの要件定義、設計業務、コーディング、品証といったシステム構築の上流から下流まで経験しており、その前職の経験と機械システム工学専攻の知識をもとに、実務ベースのコンサルティングを得意とする。また、TOC思考プロセスを用いた課題解決やS&Tツリーを用いた戦略/戦術の策定の実績も豊富であり、持ち前のコミュニケーション力を活用した組織のイノベーション支援には定評がある。

■書籍
「Project Management進化論 クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント」プレジデント社 2022年

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