everiwa コミュニティ

CONCEPT

everiwaのビジョン

VISION GOAL

豊かな地球を守り
次の世代のくらしの
豊かさをつむぐ

MISSION HOW

電気、人、企業、地域
あらゆるエネルギーのつながりを通じて
それぞれの想いをつむぎ
動く力に変えていく

VALUE

私たちの3つの
共感 みんなが思いやる
共創 みんなで喜び合う
共有 みんなに循環する

STATEMENT

地球上の限りあるエネルギーを
みんなで自由に分かち合える世界になったら
未来の暮らしはもっと豊かになる。

everiwaがめざすのは
電気、人、企業、地域、
あらゆるエネルギーのつながりを通じて
共感、共有、共創の想いをつなぎ、
動く力に変える共創型コミュニティ。

カーボンニュートラルの実現に向け、
あらゆる皆様との活動を通じて
豊かな地球を守り、
一人ひとりの暮らしに喜びと感動を満たしていく。

everiwa no wa

everiwaはパナソニックが
カーボンニュートラルの実現を目指して提案する

[共創型コミュニティ]

新しい共創型コミュニテイ

コミュニティを推進する
3つのパートナーカテゴリー

everiwaコミュニティにご参加いただく法人様、
個人の皆様と協働しながら
私たちはこのプロジェクトを推進していきます。

画像:everiwaをともに発展させるエバンジェリスト

everiwaをともに発展させるエバンジェリスト

画像:everiwaをともに発展させるエバンジェリスト

私たちのビジョンを共有し、カーボンニュートラルな社会の実現に向けたさまざまな取り組みを協働して推進していただける企業パートナー様。

画像:everiwaサービスを運用するサービスパートナー

everiwaサービスを運用するサービスパートナー

画像:everiwaサービスを運用するサービスパートナー

私たちのサービス運用を通じて、カーボンオフセットによる環境負荷の低減とより豊かな社会の実現にご協力いただける企業パートナー様。

画像:everiwaサービスを利用するユーザー

everiwaサービスを利用するユーザー

画像:everiwaサービスを利用するユーザー

私たちのサービス利用を通じて、環境やエネルギーに配慮した持続可能なライフスタイルを実践していただける一般ユーザーの皆様。

everiwaが実現すること

EV社会の実現 1st Action EVチャージャーシェアサービス カーボンニュートラルの実現

everiwaが目指すコミュニティの将来像

everiwa活用で社内外からの“共感”

  • everiwaに参加すること自体が環境貢献活動のPRに
  • everiwaブランドの活用で、自社のカーボンニュートラル事業に対し、社内外から理解が得やすく
  • 多くの企業が集まり、共通規格策定や、各国の政策立案にインパクト

同じ志をもった企業同士の“共創”

  • パナソニックとの共同プロジェクトに参加
  • 規模や業種などの枠を超え、参加企業同士が共創
  • 新規事業創出やリソースの相互活用

コミュニティ内で規格・ツールの“共有”

  • メジャメント基準を整備し、環境貢献を定量化
  • コミュニティ内で排出枠や再エネを取引
  • 環境ビジネスに使える共用ツールを整備

INTERVIEW

牛窪 恭彦

株式会社みずほ銀行
常務執行役員
リサーチ&コンサルティングユニット長
兼 サステナビリティ推進担当

共創を通じて、お客さまと社会に
〈豊かな実り〉を提供し続ける

世界的なサステナビリティ・脱炭素の潮流は不可逆的な構造変化であり、社会全体で取り組むべき大きな課題です。SXを通じ持続可能な未来を共創し、お客さまと社会にとって〈豊かな実り〉を提供し続けていくことが、〈みずほ〉として果たすべき重要な役割だと考えています。

〈みずほ〉は、培ってきた産業・環境・技術知見をもとに、産官学にまたがる当事者の英知をつなぎ・共創することで、サステナビリティの実現に貢献していきます。具体的な取り組みとして、「everiwa」のコミュニティ内における安心安全な決済サービス「everiwa wallet」の提供をはじめとして、みずほ銀行のお客さまに対して、コミュニティへの参加の橋渡しとなるように働きかける取り組みや、みずほのネットワークを活用したEV充電インフラ拡充への取り組みを進めていきたいと考えています。

画像:ピーター. D .ピーダーセン

ピーター. D .ピーダーセン

Peter David Pedersen 若手リーダーを育成するNPO法人NELIS代表理事、大学院大学至善館専任教授、(株)トランスエージェント会長。1967年、デンマーク生まれ

画像:ピーター. D .ピーダーセン

カーボン・ニュートラル達成に向けた1社ではなし得ないイノベーションに期待

私は、2002年秋、英国のFuture Forests社(現Natural Capital Partners)とともに、カーボン・ニュートラルという概念と、オフセットサービスを日本に紹介する活動に携わりました。その時から長い年月が流れ、菅義偉首相は2020年秋、2050年のカーボン・ニュートラル宣言を行い、産業界に即座に強いドライブがかかりました。

残り30年弱で、日本のような産業国を「炭素中立」にもっていくことは、想像を絶する大仕事です。その実現のためには、これまでになかった形での共創が欠かせません。パナソニックEW社がこの度立ち上げたeveriwaというコミュニティは、まさに様々なプレイヤーをつなぐことで、1社ではなし得ない成果を生み出そうとしていると思います。その発展と、この共創コミュニティから生まれる連続的なイノベーションに期待しています。

画像:酒井 香世子

酒井 香世子

損害保険ジャパン株式会社
取締役常務執行役員(CSuO・CHRO)

画像:酒井 香世子

多様なステークホルダーの共創こそが、
脱炭素社会へのトランスフォーメーションの鍵

当社は、1992年にリオ・デ・ジャネイロで開催された「地球サミット」への参画を契機に国内金融機関で最も早く地球環境問題対応の専門部署を立ち上げて以来、長年に渡り環境問題の解決に向け取組を進めてまいりました。特に大切にしてきたことは、ステークホルダーの皆様との「協働」です。企業・NPO・市民などが持つ多様な強みを生かし、パートナーシップを大切にしながら、歩みを進めることがイノベーションの鍵だと考えています。

その意味で「everiwa」の共創プラットフォームには大きな可能性を感じています。当社も本取組の趣旨に賛同し「everiwa Charger Share」向けの専用保険の提供を開始しました。「”安心・安全・健康のテーマパーク”により、あらゆる人が自分らしい人生を健康で豊かに楽しむことのできる社会を実現する」というSOMPOグループのパーパス実現に向けて、引き続き脱炭素社会の実現に貢献する商品、サービスの開発・提供を行ってまいります。

企業の皆様へ

カーボンニュートラルに向けて
パナソニックが提案する共創コミュニティに
さあ、ご一緒しませんか。

  • ※「everiwa」「everiwa wallet」「everiwa Charger Share」は
    パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。