無線調光シリーズ「WiLIA(ウィリア)」

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無線調光シリーズ「WiLIA(ウィリア)」。パナソニック独自の新通信方式を採用。中規模施設におすすめの無線調光システムです。

無線調光シリーズ「WiLIA(ウィリア)」は、パナソニック独自の通信方式を採用した、無線調光システムです。オフィス・店舗・工場・倉庫など、施設の種類や用途に合わせた「マルチマネージャーExタイプ」「フル2線式リモコンタイプ」の2タイプのシステムをご用意しております。

施設の種類や用途に合わせた2タイプのシステム

マルチマネージャーExタイプ フル2線式リモコンタイプ
写真:マルチマネージャーExタイプ 写真:フル2線式リモコンタイプ
おすすめ用途 店舗・専門店
エントランス
パブリックスペース
執務エリア(単独運用)
オフィス・執務エリア
工場
倉庫
学校
周波数・方式 920MHz帯 WiLIA方式
通信距離 35m
回路数 個別調光・調色制御:512回路(512台) 調光制御:28回路(1792台)※4回路/センサ1台
調光調色制御:28回路(1792台)※2回路/センサ1台
シーン設定数 32シーン/エリア 72シーン/伝送ユニット
スケジュール設定数 16/日・16/週・年間 30プログラム/年間プログラムタイマ1台
明るさセンサ制御 8ゾーン 28ゾーン/伝送ユニット
※1ゾーン/センサ1台
設定方法 タブレット スマートフォン
スマート設定器
調光回路ごとの操作 エリア・ゾーン・個別器具ごとに調光・調色可能 調光・調色回路をパターン設定して操作可能

「PiPit調光シリーズ」との違い

目的・用途・規模に応じてかしこく使い分け

無線調光シリーズ「WiLIA」 PiPit調光シリーズ
写真:無線調光シリーズ「WiLIA」

多回路個別制御

多彩な演出、運用が可能

写真:PiPit調光シリーズ

単回路群制御

簡単に調光可能

おすすめ規模 中規模の施設 小規模の施設
回路数

マルチEx 512回路(512台)

フル2線 28回路(1792台)

1回路
※半径100m内18システムまで
シーン設定数

マルチEx 32シーン/エリア

フル2線 72シーン/全体

2シーン
(PiPitセパレートセルコンAタイプ使用時)

パナソニック独自のプロトコル

独自の新通信方式を開発、安定性の高い通信を実現。

無線調光システム新通信方式WiLIA(ウィリア) Wireless Lighting Interface with Address

■2.4GHz帯と920MHz帯の電波減衰比較(イメージ)

安定通信の参考画像
安定通信の参考画像

ダイバーシティアンテナ特許出願中

特性の異なる2本のアンテナを切り替えて使⽤することで、さまざまな空間で安定した通信を実現。

①空間ダイバーシティ

施工したら動かせない(電波の強い場所への変更不可)

2つのアンテナで、
設置場所によらず通信できる

②⾓度ダイバーシティ

複数の照明がさまざまな場所に設置される

どの⽅向からの電波でも
通信できる

③偏波ダイバーシティ

照明の種類により電波の向き(偏波)が異なる

どの向きの電波でも
通信できる

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