LEDの可能性
革新的な成長を遂げる、第4世代のあかり。
LEDとはLight=“光る” Emitting=“出す” Diode=“ダイオード” のそれぞれ3つの頭文字を略したもので、発光ダイオードとも呼ばれています。
1996年、白色LEDの誕生により、あかりの歴史はさらに進化を加速させています。
LED開発の系譜
あかりの歴史を振り返ると、各国にガス灯が設置されはじめた1810年代以来、約60年ごとに大きな発明があります。1879年には白熱灯が、1938年には今も活躍している蛍光灯が、そして1996年には現在のLED照明の原型となる白色LEDが誕生しています。
LED単体の歴史を見てみると、1960年代に暗めの赤色と黄緑色のLEDが開発されて以来、早い段階から表示用途で実用化されてきました。その後発展の契機となる93年の青色LEDの開発、またそれを応用した96年の白色LEDの開発を経て、現在に至っています。わずか十数年で蛍光灯の効率に追いつくレベルにまで達した白色LED。第4世代のあかりとしてこれからの可能性に期待できます。
LEDの発展性
LEDは照明用途の他にも車載、通信、植物育成、医療など様々な分野での展開が期待されています。
近い将来、LEDの光があなたを病気から回復させてくれているかもしれません。
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