安心品質実験レポート:光束維持信頼性
光源の部材の耐久性を確認するためガス腐食試験を実施
パナソニックの光源部材が、空気中のガスの影響などに強い部材か、LEDダウンライトの発光部をガス腐食試験でテストしました。JIS C 60068-2-43に基づいたガス腐食試験環境※で、LEDダウンライトの発光部を挿入し、約1000時間の加速評価を実施。その後の測定においても90%以上の光束があることを確認することができました。
※一般環境に存在する硫化水素の100~1000倍の濃度の環境
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■ガス腐食試験
発光部を試験機に入れ、腐食性ガスで満たす。
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試験機から取り出した発光部を光束測定器で測定。
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腐食ガスに1000時間さらした発光部。
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■LED発光部の変化
動画で見る 【光束維持信頼性】
※この動画コンテンツは2011年以前に作成したものです。
ガス腐食実験とは?
腐食性ガスは、排気ガスなどにも含まれており、ガス腐食試験は、電子部品などの耐久性を確認する一般的な試験の一つです。
環境試験方法 -電気・電子-JIS C 60068-2-43 接点及び接続部の硫化水素試験法
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