納入事例

HOME IoTの自動制御+ZEH Ready※1を大きく超える外皮性能※2で雪国でも家中での温度差を感じず一年中快適かつ安心・安全の住まいに。

株式会社 サンコーホーム
[秋田県横手市]

代表取締役会長

後藤 新平

設計技術顧問

麻生 昌宏

横手支店 設計主任

柿﨑 寿光

設計アシスタント

小川 茉歩

雪国秋田の冬の寒さを快適に過ごせる断熱性能の高い木造住宅を手掛ける株式会社サンコーホーム様。 会長のご自宅を新築されるにあたり、HOME IoTを導入されました。社員やお客様が体感できる場としても活用されています。

本社ショールーム外観
本社ショールーム内観

「見て触って体感できる」がコンセプトの実物大モデルルーム。システムキッチン、LED照明器具、収納、 HOME IoTなどパナソニック製品を多数展示。他にも、料理教室などを通してお客様同士が交流できる空間を提供する秋田展示場や、 最新のHOME IoT機器の展示とお客様の交流空間提供を兼ね備えた大曲展示場を展開。

フルスペックのHOME IoTを自邸で体感し留守中の安心・便利を実感。
商品への理解を深め取り組みを促進。

株式会社サンコーホーム様は、今年で創業85年を迎えます。宮大工から始まった高い技術力を誇りに、雪国秋田で地域に根差した家づくりを行ってこられました。
四季を通じて快適な住まいをお客様にご提供。「内と外のダブル断熱と、1フロアに1台のエアコンで、家全体を温度差・湿度差のない快適な空間に調整する全館冷暖房、ダブル空気清浄システムを搭載し、24時間家中どこに居ても温度差を感じない家、寒さ・暑さからのストレスを感じない家づくりをずっとしてきました」と設計技術顧問の麻生様。また、東日本大震災後は「家族の絆」を大切に、どこにいても家族の気配が感じられる空間設計や、子どもを規則正しい生活習慣に導く動線計画を大切にされています。
今回、会長の後藤様がご自宅を新築されるにあたり、エコキュート、エアコン、温湿度センサー、LED照明、ワイヤレスモニター付テレビドアホン、屋内カメラ、屋外カメラ、ネットワークディスクレコーダー等を導入したIoT住宅を実現されました。「当社ではHOME IoTをこれからの時代に欠かせないものと捉え、ショールームやモデルハウスにもパナソニックのIoT機器を設置していますが、さらに会長の住まいにフルスペックでIoT機器を導入することで、会長と家族が日常で使用し、社員も体感することが可能になると考えました。またお客様もお連れすることでお客様にも体感いただけ、住まい手の生の声も聞いていただけます」と設計主任の柿﨑様はおっしゃいます。 実際の活用方法を後藤様にお聞きしたところ、「高齢の母と同居しているため、外出先でスマートフォンから室内の様子を確認したり、宅配便の受け取りを遠隔応対したりなど非常に役立っています。また手がふさがっていても声で照明器具を操作できるのも便利。エアコンや空気清浄機も自動制御で快適な空気環境を保っていますので、高齢の母の健康管理の面でも安心です。今後、湿度も自動調節できればさらに嬉しいですね」とお話くださいました。

1階と2階にキュビオス、LEDダウンライト、エアコン等をご採用いただいています。
吹き抜けにはLED照明付きシーリングファンを設置。温度ムラの解消と省エネ、明るさの確保を兼ねています。
エコキュートもIoTでつなげ音声操作や外出先からの操作、電力の見える化などが可能に。
HEMS対応分電盤
スマートコスモマルチ通信型
天井埋込型空気清浄機。室内の汚れをHOME IoTのモニターで確認できます。
エアコンは寒冷地向けのプレミアムモデルのUXシリーズをご採用。温湿度センサーとの連携で自動制御し、省エネかつ快適に。
普段は足元灯として、停電時は非常灯になるホーム保安灯。
屋外カメラの映像は室内モニターでチェックされています。
HOME IoTやテレビドアホンのモニター、照明器具のスイッチを一か所にまとめ、操作性や室内の意匠性に配慮。

電気設備はお客様の信頼度が高い
パナソニックを標準採用。

「今回、様々な電気設備を連携させるため、パナソニックや電気工事店さんと何度も打ち合わせをしました。パナソニックには設計の初期段階から関わっていただき、繋げられる機器はすべて洗い出していただきました。設計中に新商品が出た際にはそちらへ変更しすべて最新アイテムをご提案いただき感謝しています。 当社ではパナソニックの照明器具、分電盤、スイッチ、ドアホンを標準採用していますが、デザインも使い勝手も良いのでお客様からは好評です。あかりプランはパナソニックにお願いしていますが、お客様からそのまま採用いただけることが多いです。照明演出はお客様に伝わりやすく、リビングや寝室を調光してリラックスムードをつくることは当社も重視しており、今後もお願いしたいです」。

サンコーホーム様の住宅はZEHではなく
あえてZEH Ready※1。その理由とは?

今後ますます求められる住宅の省エネ性能については、ZEHではなく最先端の断熱工法で対応していきたいというサンコーホーム様。「ZEH仕様にするか社内でかなり検討しました。全国有数の日照時間の短さと積雪日数の多さを持つ秋田県においては、太陽光発電を導入しても費用対効果は高くありません。また、当社のお客様は共働きで子育て世帯の方が多いので、安全で雪下ろしの負担が少ないフラットな屋根を採用していますが、太陽光パネルを搭載すると雪が地面に滑り落ちるので、その分、広い土地が必要になります。会社としてのZEH実績より、HEAT20※3のG2グレードを満たした高い外皮性能で、エアコンの使用量を抑える省エネを目指し、お客様にはご予算を冒頭に述べたような子どものための家づくりの方に回していただきたいと考えます。ですのでいつでもZEHにできる状態、 ZEH Readyというかたちにしています」と語られました。

手前左から株式会社サンコーホーム 横手支店 設計主任 柿﨑様、設計アシスタント 小川様、代表取締役会長 後藤様、設計技術顧問 麻生様、後列左からリフォーム店 副店長 加藤様、当社技術担当、当社プランナー、当社営業
  1. ZEH Ready…地域区分ごとに定められた強化外皮基準(UA値)以上で、再生可能エネルギー等を除き基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減、
    再生可能エネルギーを導入(容量不問)、再生可能エネルギー等を加えて基準一次エネルギー消費量から50%以上75%未満の一次エネルギー消費量削減を実現した住宅。
  2. 後藤会長自邸ではZEH基準(3地域においてはUA値0.50W/(㎡・K)以下)を超えるHEAT20のG2グレード(UA値0.28 W/(㎡・K)以下)を満たしています。
  3. HEAT20…2009年に発足した「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の呼称。「Investigation committee of Hyper Enhanced insulation and Advanced Technique for 2020 houses」

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