【内航海運】船舶における「インターネット環境改善」のご提案【内航海運】船舶における「インターネット環境改善」のご提案

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内航海運業界における課題と解決策

日本の内航海運の状況

国内の港から港へさまざまな貨物を運ぶ内航海運。内航海運は、全貨物輸送の4割を担う国内においての基幹的輸送インフラです。また、内航海運は、地球環境にやさしい輸送機関としても注目されており、「交通政策基本計画」による更なるモーダルシフトの推進によって、一層期待が集まっています。

内航海運業界における課題と解決策

内航海運業界の課題

一方、日本の内航海運業界の実情としては、内航海運実事業者数は減少し続け、その市場構造のほとんどが事業基盤が脆弱な中小企業となっています。また、法定耐用年数以上の船舶が全体の7割を占める「船舶の高齢化」に加え、50歳以上の船員の割合が5割を超えるという「船員の高齢化」と、「2つの高齢化」という構造的課題を抱えています。
このように、慢性的な高齢化に伴い「人材不足」が進行しており、特に若年層の雇用拡大が急務となっています。

内航海運業界の課題

内航未来創造プラン

この課題に関しては、国土交通省による「内航未来創造プラン」においても「船員の安定的・効果的な確保・育成」が重点対策の一つとして定められており、「労働負荷の軽減」「居住環境や教員環境の改善」といった「船員のための魅力ある職場づくり」を目指しています。
また、「内航海運の活性化に向けた今後の方向性検討会」アンケートにおいても、新造船建設時に重視するポイントとして、「船員の住環境への配慮」が約3割を占めており、今後製造される船舶においては、「船員の住環境への配慮」への改善が見込まれています。
では、具体的な「船員の住環境への配慮」とは、どういった対応なのでしょうか?特に若年層の船員拡大のためには、次の3つの項目が重要となります。

  1. ①居住区域の拡大
  2. ②食事環境の改善
  3. ③インターネット環境の改善

この中でも、特に若年層にとっては、「インターネット環境の改善」が魅力的な対策と考えられます。

内航未来創造プラン

既存船舶におけるネットワーク環境の課題

今後製造される新しい船舶においては、「船員の住環境への配慮」対策として、船室へのネットワーク環境の整備が進んで行くことは予想されますが、現在運航中の既存船舶においては、地上から配信される電波の受信状況についてさまざまな課題が残っています。

内航船における電波受信状況

船上で電波受信が可能なエリアとして、まずは甲板がありますが、船員が自由に利用できる環境ではありません。次に電波受信の可能性があるのは、陸側に面した窓のある船室です。ただ、ここも常に安定した電波が受信できるわけではありません。このように、船舶内において地上からの電波を直接安定的に受信できる船室については皆無と言え、ほとんどの船室は、船舶の金属壁で電波が遮断されてしまいます。

有線LAN工事での構築

地上の建造物の場合、電波の受信を補強するために、有線LAN工事を行いますが、船舶の場合、配線のための穴あけ工事ができず、長距離の配線工事となるため高額な費用が発生してしまいます。

既存船舶におけるネットワーク環境の課題

「HD-PLC」で解決

パナソニックは、船舶における船室スペースのネットワーク整備対策として、「HD-PLC」の導入をご提案します。

「HD-PLC」で解決

「HD-PLC」とは

「HD-PLC」とは、既存の電力線を利用して電力と一緒にデータ通信をするシステムです。LANの配線を敷設できなかった場面でのネットワーク構築を実現します。

「HD-PLC」とは
配線方法 配線方法

「HP-PLC」導入のメリット

個々の船室に必要な通信ネットワークを配線の新設なしで構築。既設の電力線を活用するので、LAN配線の施工が難しい場面でも大がかりな工事費出費・工期をかけることなく、効率的に施設中の通信ネットワーク化を実現します。

「HP-PLC」導入のメリット

パナソニック「HD-PLC」の特長

個々の船室へもLAN配線なしでネットワーク化を実現!!

パナソニックの「HD-PLC」対応PLCアダプターは、マルチホップ機能※1を採用。複数のターミナル(子器)を中継して通信が「HD-PLC」でできるため、配線長が長いオフィス空間でもネットワークの構築が可能です。

  • マルチホップ機能とは、端末間の中継機能により、通信エリアの範囲を広げることができる技術で、国際標準規格ITU-T G.990 5で採用されたCMSR(Centralized Metric based Source Routing)の応用技術です。
  • 最長通信距離は使用環境によって異なります。
の船室へもLAN配線なしでネットワーク化を実現!!

ご提案商品

商品ラインアップ

「HD-PLC」で通信を行うためには、電力と一緒に通信信号を伝送させるアダプターが必要です。
パナソニックでは、用途に応じて、2種類のPLCアダプターをご用意しています。
壁の電源コンセントを利用する場合はコンセントタイプを、配電盤や分電盤に設置する場合は端子台取付タイプをご活用ください。

PLCアダプターについて
詳しくはこちらをご覧ください

PLCアダプター

おすすめの接続例

パナソニックの「HD-PLC」は、船舶内での下記のような通信を行う場面でご採用いただいています。

おすすめの接続例

「HD-PLC」の導入について、お気軽にご相談ください。

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