私は現在、ハウスメーカーに勤務し、注文住宅の設計を担当しています。お客さまの住まいへの望みをカタチにするのが仕事ですが、色々と条件があるので、どこかで着地点を見つけなければなりません。その反動で、自分の家は私の思い通りのものを建てたい、という強い気持ちがありました。だから、内装にも外装にも妥協はしませんでした。 |
設計プランが終盤に差し掛かったころ、アドバンスシリーズに新しい機能を備えた「リンクモデル」があることを知りました。お客さまにいつも新しい快適さを提案するのが私のモットーなので、これは自分で体験してみなければと、すぐにわが家に採用を決めました。 |
その最先端の機能が、スマートフォンから家中の照明を遠隔コントロールできることだと知って正直驚きました。「リンクモデル」とスマートフォンがあれば、スイッチに触れることなくあかりの操作ができてしまうのですから。 |
意外にも、スマートフォンを使わない子どもたちにとっても、アドバンスシリーズの「リンクモデル」は使いやすくてお気に入りのようです。小さな子どもにはスイッチを指で押すことは大変な作業ですが、アドバンスシリーズのスイッチなら軽く触れるだけで反応してくれるので、それが嬉しいのか進んで明かりを点けるようになりました。私自身、調光をツマミやダイヤルではなく、タッチ操作で行う点がスマートで気に入っています。 |
私たち夫婦は、私がスマートフォン、家内がタブレットで「リンクモデル」にアクセスしています。使ってみてこれは便利だなと感じたことはふたりとも同じでした。スイッチの所までわざわざ行かなくてもいい快適さです。例えばベッドで寝る前に家中の照明の消し忘れをチェックできるし、家族でお出かけから帰宅した際など、玄関で迎えのあかりを点けられると家の温かさが違います。 |
家内は「手元にタブレットを置いておけば、家のどこで用事をしていてもすべての照明がその場でコントロールできるので、主婦にはとても便利!」と喜んでいます。 |
家の仕上がりには100%満足していますので、これからは「リンクモデル」の機能をさらに活かせるよう、細やかな設定にチャレンジしようと思います。家族の起きる時間に合わせて毎朝自動的にあかりがつくタイマー機能や、リビングのあかりを家族の過ごす目的別に演出したりできるのは楽しみですね。もちろん私のお客さまにも体験談を伝えるつもりです。 |