納入事例（ライトアップ演出）｜下関市消防局・中央消防署合同庁舎

直接照明の光が、より華やかで多彩に演出。｜ライトアップ演出用照明器具（LEDカラー演出照明）｜納入事例 |

下関駅から唐戸地区まで続く連続した景観照明によって、中心市街地のにぎわいが創出されている下関市。市をあげてライトアップに取り組んでいるこの街では、観光スポットだけでなく、消防庁舎でも照明演出が行われ、市民と消防との親和性を高めてきた。2015年12月からは、既存の鉄塔LED間接照明（他社製品）に加え、鉄塔リング部上下2段の周囲と、庁舎屋上波型パーゴラ東面に、ドットタイプのLED照明器具を増設。間接照明とは異なる直接照明の光を加えることで、より多彩で華やかな演出が可能となった。新しいあかりによる演出は、ランドマークとして消防の存在感をさらに高めるとともに、関門海峡沿いの夜間景観形成にも寄与している。