LED誘導灯 誘導灯リニューアルプレートの特長

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LED誘導灯 誘導灯リニューアルプレート

誘導灯をリニューアルする際に使用するプレートです。取り外した既設器具の跡をきれいに隠し、スムーズな交換ができます。リニューアル用の吊具やブランクプレートもお選びいただけます。

特長

リニューアルプレートで、取り外した器具の跡をきれいに隠します。

既設器具を取り外し、リニューアルプレートを既設器具跡に取り付けます。リニューアルプレートの上に、LED誘導灯を設置すれば、リニューアル完了です。

誘導灯リニューアルプレートを使用した器具交換方法

天井直付型誘導灯の場合

写真:現状の既設器具
現状の既設器具

●本体・FA11971P

写真:1
取り外した古い器具の跡が残ります。
写真:2
器具跡を隠すように
リニューアルプレートを取り付けます。
写真:3
取り付けたプレートに、
コンパクトスクエア本体を
共締めで取り付けます。
写真:FA10312
器具に表示板を取り付けて完成です。※1

●本体・FA10312C
●リニューアルプレート・FK11727C

  • B級の場合はリニューアルプレート(本体)を取り付け後、そのカバーを固定し、コンパクトスクエアを取り付けます。

天井直付吊下型誘導灯の場合

写真:現状の既設器具
現状の既設器具

●本体・FA11971P
●吊具・FP22507

写真:1
取り外した古い器具の跡が残ります。
写真:2
吊具の取付台の本体を取り付けます。
写真:3
器具跡を隠すようにカバーと、
器具取付金具を取り付けます。
写真:4
コンパクトスクエア本体を取り付けます。
写真:FA10312
器具に表示板を取り付けて完成です。

●本体・FA10312C
●吊具・FP22350C

壁直付型誘導灯の場合

避難口誘導灯
写真:既設器具
現状の既設器具

●本体・FA11971P

写真:1
取り外した古い器具の跡が残ります。
写真:2
リニューアルプレートの本体を取り付けます。
写真:3
器具跡を隠すようにカバーをネジで固定します。
写真:4
取り付けたプレートにコンパクトスクエア本体を取り付けます。
写真:FA10312
器具に表示板を取り付けて完成です。

●本体・FA10312C
●リニューアルプレート・FK11747C

通路誘導灯
写真:既設器具
現状の既設器具

●本体・FA11552J

写真:1
取り外した古い器具の跡が残ります。
写真:2
リニューアルプレートの本体を取り付けます。
写真:3
リニューアルプレートにコンパクトスクエア本体を取り付けます。
写真:4
器具に表示板を取り付けます。
写真:FA10303
カバーを取り付けて完成です。

●本体・FA10303C
●リニューアルプレート・FK11734C

壁埋込型誘導灯の場合

写真:既設器具
現状の既設器具

●本体・FA11752Z

写真:1
取り外した古い器具の跡や取付ボックスが残ります。
写真:2
取付ボックスにリニューアルプレートの本体を取り付けます。
写真:3
リニューアルプレートにコンパクトスクエア本体を取り付けます。
写真:4
器具に表示板を取り付けます。
写真:FA10303
カバーを取り付けて完成です。壁から約55mm突き出しています。※2

●本体・FA10303C
●リニューアルプレート・FK11724C

※2従来形誘導灯よりLED誘導灯本体の方が埋込穴が大きいため。

床埋込の場合

写真:既設器具
現状の既設器具

●本体・FA11702Z

写真:1
枠・パネルを取り外します。
写真:2
器具を取り外して、取付ボックスを残します。
写真:3
取付台を設置します。
写真:4
取付台に器具を乗せ、設置します。
写真:FA10383
枠を取り付けて完成です。

●本体・FA10383

保守点検について

法令により、非常時の点灯時間の点検・検査報告をすることが定められています。

既設商品の品番からLEDの取替商品を探す

既設誘導灯の品番を入力していただくと、対応する【1】LED誘導灯【2】リニューアルプレート【3】吊具【4】ブランクプレートを検索できます。LED誘導灯へのリニューアル時にご活用ください。
リニューアルプレートやブランクプレートで、取り外した既設器具の跡をきれいに隠し、スムーズな交換ができます。

(品番入力例) FA11552、KEC-L1537B(C)

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