Museum 01

会館・ホールなどの文化施設は、高度経済成長期に施設数が増加したしたものの21世紀になると伸びは鈍化。近年ではリニューアルが増加しています。

SmartArchi では、床面照度(lx)と、総合的な明るさ感指標Feu(フー)を組み合わせることで、より精度の高い照明設計が可能になります。

開放的な印象を与える照明設計で、利用者に開かれた空間を演出

エントランスの雰囲気評価マトリクス例

Matrix

利用者に開かれた空間づくりには、照度もFeu値も高いライティングがおすすめ。
来場者を開放的で活気のある印象で迎え入れることができます。

器具本体には、導光パネルなど建築部材的なデザインを採用。器具の存在感を抑えつつ明るさを確保し、開放的な空間をつくりだすプランをご紹介します。

  • 開放的

    照度もFeu値も高いライティング。開放的で活気のある印象の空間に。(例:一般的なベース照明)

  • やわらか

    照度は低いがFeu値の高いライティング。間接照明をベースにしたやわらかな印象の空間に。(例:コーブ照明、コーニス照明)

  • しっとり

    照度は高いがFeu値の低いライティング。光の重心が落ちてしっとりと落ち着いた印象の空間に。(例:グレアレスダウンライト、スポットライト)

  • メリハリ

    照度もFeu値も低いライティング。メリハリをつけながら明るさを抑えた気品のある印象の空間に。(例:ポイント照明)

開放的なエントランス空間の
照明モデルプラン

一般的な階段室(通路)の
照明モデルプラン

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