まちの人々が願う海と共に暮らせる未来を可視化、復興に役立てていく。まちづくりソリューション

宮城県女川町全域の復興計画案をVR(バーチャル リアリティ)化。
高台に造成する新しい住宅地づくりの合意形成に貢献。

宮城県女川町は、海と共に暮らしたいという住民の想いを
大切にした復興にいち早く取り組んできました。震災から5年、
商店街もオープンし、まちは賑わいを取り戻しつつあります。
山を切り出したり、盛り土をして、高台に住宅を造成するための復興計画案を
住民の方々にわかりやすくイメージしていただくお手伝いとして、
パナソニックは、まち全域のVRデータを作成。未来の住まいと、
まちの景観や環境を体感できることで、人々の円滑な合意形成に役立ちました。
これからもVRデータを進化させ、まち全域に賑わいと笑顔が戻る日まで
サポートをつづけます。人々の想いを可視化しながら、パナソニックは
防災や減災に役立つ設備を活用したまちづくりを提案していきます。

女川地区全域の高台(住宅地)を検証

山のふもとに造成した高台をイメージ化

住宅地のシミュレーション

住民自身が歩いているように
体感・確認が可能

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