人生100年時代の病院・介護施設

パナソニックのソリューション提案

「人起点」の設備で生活の質を高める

消費者庁の調査によると、高齢者になると転倒や転落事故が多くなり、高齢者の場合は重篤・死亡となるケースが多くなるとされています。その場所は階段、廊下などの段差で、事故の原因となる原因を取り除くことが必要だとされています。このバリアフリーの重要性は病院や施設でも同じです。

※消費者庁 ご注意ください!日常生活での高齢者の転倒・転落(2018年)より

「人起点」の設備で生活の質を高める

お風呂を安全・快適に

入浴は身体の清潔を保つだけでなく、心もリラックスさせます。介護が必要になると、入浴はより重要になります。安心して入浴ができ、介護がしやすい高齢者施設向けユニットバス「アクアハート」をおすすめします。

お風呂を安全・快適に

シャワーだけでも浴槽のように温まる

ハンドシャワーでは、浴槽に浸かるようには温まりません。しかし「Theシャワー」なら、座って浴びるだけで身体を包むようにきめ細かなシャワーが広がるので、効率良く身体が温まります。

シャワーだけでも浴槽のように温まる

生体リズムを考慮した照明制御

健康な生活サイクルを維持するには、生体リズムのメリハリが必要です。昼間にしっかり目覚めることが、夜の快眠につながります。
生体リズムを考慮し、一日の時間の流れで光環境を制御することで生活サイクルをサポートするのが「ホスピタルサーカディアンシステム」です。

生体リズムを考慮した照明制御

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高齢になっても地域で自分らしく

地域包括ケアシステムは、要介護状態となっても、住み慣れた地域で自分らしい生活を続けることができるように、地域内で助け合う体制。老齢者の介護予防、医療、福祉の充実に欠かせない政策ですが、そこで重要なのが、75歳以上の高齢者に対する医療・看護サービスと介護サービスの連携です。人それぞれが健康で、生きがいを持ち、安心・安全で豊かな生活が営める「まちづくり」も求められています。

高齢になっても地域で自分らしく

第二の人生を楽しむ街

高齢者が健康なときから入居し、介護が必要になっても継続的に介護を受けて生活できる高齢者コミュニティ「 CCRC 」( Continuing Care Retirement Communities)。仕事をリタイアした人が第二の人生を健康的に楽しむ街として米国から生まれた考え方です。日本にも登場したCCRCには、敷地内に高齢者住宅、学生寮、ファミリー住宅、介護サービス事業者や学生と住民の交流スペース、コミュニティレストランなどが整備されています。

第二の人生を楽しむ街

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介護や事務をロボットがサポート

政府は2025年には介護人材が34万人不足すると予測し、現在の病院経営でも「医療スタッフの人材確保に苦慮している」という運営課題がトップを占めています。病院や介護現場で人手不足が深刻化する中、人と共存し、作業を手助けするロボット需要も高まっています。
書類や薬剤の搬送や、介護を支援するロボットが、スタッフの負担を軽減します。

介護や事務をロボットがサポート

離床アシストロボット「リショーネPlus」

重介護度の方の離床促進、介護スタッフの負担軽減に貢献する、新発想のロボット。ベッドから車椅子への移乗介助が一人ででき、移乗時間も短縮できるのでケアスタッフの身体的、心理的負担が大幅改善の改善が期待できます。

離床アシストロボット「リショーネPlus」

検体や薬剤を運ぶ自律搬送ロボットシステム
「HOSPI(ホスピー)」

「HOSPI」は、自動で薬剤や検体を搬送できる病院内自律搬送ロボットシステム。通常搬送タイプは薬剤トレー6枚、大容量タイプは50Lコンテナ3個を一度に運べます。独自のセンシング技術で障害物を安全に回避し、人ごみの中でも確実に目的地に搬送できます。
ロボット操作にIDカード認証を用いて搬送中のセキュリティを確保。自動でエレベータを呼び出して搭乗し、自動ドアも通過できるので、 24時間365日「HOSPI」が代わって搬送します。

検体や薬剤を運ぶ自律搬送ロボットシステム「HOSPI(ホスピー)」

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