一般のお客様は、必ずお買い上げの販売店様もしくは工事店様などにご相談ください。

現象

ミラー(サッシ含む)の傷・破損

原因

ミラーの表面に傷がついた。または、物が当たるなどしてミラーが破損した可能性が考えられます。
ミラーサッシが薬剤・経年劣化などで、破損した可能性が考えられます。

対処方法

●丁番付ミラーセットの交換を行ってください。

  • ※本体(樹脂及び木製キャビネット)側に破損(割れ、変形など)がある場合は、本体の交換が必要です。
    ミラーが外れたり、落下する恐れがあります。

丁番付ミラーセットの交換方法

  • ※作業前に内容をご確認いただき、安全で確実な作業をしてください。

部品(丁番付ミラーセット)の特定方法

留意
対象がない場合は、購入元(ご販売店など)を通じてご確認ください。

※2005年以降製造の商品を対象としております。

●ミラーキャビネット品番を入力し、交換対象ミラーセット品番を確認

  • 三面鏡一体型タイプ
  • 単体組合せタイプ※三面鏡事例
  • 二面鏡
  • 二面鏡※メインミラーは固定のため交換不可
  • ※三面鏡一体タイプ:真ん中のミラーのみキャビネット内に品番表示されています。
  • ※単体組合せタイプ:それぞれのキャビネットに品番表示されています。

●交換ミラー重量目安

ミラー幅 ~300㎜まで:3㎏程度
ミラー幅 300㎜超え~400㎜まで:4㎏程度
ミラー幅 400㎜超え~500㎜まで:6㎏程度

  • ※ミラーの高さにより重さにばらつきがあります。
  • ※必ず2人作業でお願いします。

使用するおもな道具

お客様準備品

  • 滑り止め付き
    手袋2名分
  • プラスドライバー
    呼び径2番
  • 安定した台
    (画像は参考です)
  • ダンボール
    梱包箱など
  • やわらかい布
  • ※電動ドライバーの使用はしないでください。
  • ※必ず2人作業でお願いします。

交換対象部品の紹介

丁番の仕様によって作業が異なりますので、該当の丁番を選択ください。

シングル丁番

●交換前の準備

※タッチレス水栓(自動水栓)の場合、レバーハンドルを閉める

操作スイッチ下部にレバーハンドルがあります
  1. ①部品の紛失を防ぐため、排水栓を閉じる
  2. ②洗面ボウル、カウンターが傷つかないように養生する(梱包ダンボール・タオルなどを使用)
  3. ③必要があれば、安定した台を用意する(ご参考)

●ミラーの取り外し

  • ※必ず2人作業でお願いします。(作業者A,Bで説明します)
  • ※必要であれば、安定した台を使用してください。
  1. ①ミラー扉を支える:作業者B※2
  2. ②本体側丁番の下部のねじを緩めてから上部のねじを緩める:作業者A※1
  3. ③本体側丁番の下部の丁番を外し、上部の丁番を外す:作業者A
  4. ④ミラー扉を取り外す:作業者B※2
  • ※1 始めのねじの取り外し時は、少し力を入れてねじを緩めてください(ねじ頭のつぶれ防止のため)
  • ※2 ミラー重量にご注意ください

●交換ミラー重量目安

ミラー幅 ~300㎜まで:3㎏程度
ミラー幅 300㎜超え~400㎜まで:4㎏程度
ミラー幅 400㎜超え~500㎜まで:6㎏程度

  • ※必ず2人作業でお願いします。

●ミラーの取り付け

  1. ①ミラー扉を持ち、丁番を本体側の丁番取り付け穴に合わせる:作業者B
  2. ②上部丁番を本体側にある穴にねじを軽く締め込む(仮締め):作業者A
    • ※ねじ山をつぶさないようにするため、ねじを入れたら、少し左に回し、元のねじ山に沿うよう締め込んでください
  3. ③下部丁番を本体側にある穴にねじを軽く締め込む(仮締め):作業者A
    • ※ねじ山をつぶさないようにするため、ねじを入れたら、少し左に回し、元のねじ山に沿うよう締め込んでください
  4. ④ある程度ミラー扉が固定したら、上部丁番、下部丁番の順で、少し力を入れてねじを締め込んでください
    (本締め):作業者A

参考:推奨トルク:0.8N・m

※正しく取り付けないと、落下の恐れがあります

●仕上げ

  1. ①取り付けたミラー扉を開閉し、ガタつきがないか確認
  2. ②問題なければミラーの養生、ボールの養生を外し、排水栓を元に戻す

●交換後の確認

  • ガタつき、緩みはありませんか?
  • 下記内容をお施主様にお伝えください
    「定期的にガタつき、緩みがないか確認し、緩みがあれば都度ねじの締め付けをお願いします」

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スライド丁番

●交換前の準備

※タッチレス水栓(自動水栓)の場合、レバーハンドルを閉める

操作スイッチ下部にレバーハンドルがあります
  1. ①部品の紛失を防ぐため、排水栓を閉じる
  2. ②洗面ボウル、カウンターが傷つかないように養生する(梱包ダンボール・タオルなどを使用)
  3. ③必要があれば、安定した台を用意する(ご参考)

●ミラーの取り外し

  • ※必ず2人作業でお願いします。(作業者A,Bで説明します)
  • ※必要であれば、安定した台を使用してください。
  1. ①丁番のダンパーを外す:作業者A
  2. ②ミラー扉を支える:作業者B※1
  3. ③下部のスライド丁番から外す:作業者A
    • ※ワンタッチ式ですので、動画をご確認ください。
  4. ④ミラー扉を取り外す:作業者B※1
  • ※1 ミラー重量にご注意ください

●交換ミラー重量目安

ミラー幅 ~300㎜まで:3㎏程度
ミラー幅 300㎜超え~400㎜まで:4㎏程度
ミラー幅 400㎜超え~500㎜まで:6㎏程度

  • ※必ず2人作業でお願いします。

●ミラーの取り付け

  1. ①丁番のダンパーを外す:作業者A
  2. ②ミラー扉側の丁番をミラーキャビネット本体側の丁番受座に合わせる:作業者B
  3. ③上部丁番から取り付ける:作業者A
    • ※ワンタッチ式ですので、動画をご確認ください。
  4. ④丁番にダンパーを取り付ける

●扉の調整

調整完了後にダンパーを取り付けてください。

「扉が左右に傾いた」場合は、Aを回すと↓の方向に動く。「扉が前後に傾いた」場合は、Bをゆるめて扉を前後に移動させ、しっかり締める。「扉が下がってきた」場合は、Cをゆるめて扉を上下に移動させ、しっかり締める。 「扉が左右に傾いた」場合は、Aを回すと↓の方向に動く。「扉が前後に傾いた」場合は、Bをゆるめて扉を前後に移動させ、しっかり締める。「扉が下がってきた」場合は、Cをゆるめて扉を上下に移動させ、しっかり締める。

※作業者Aがねじの調整を行うときは、作業者Bはミラー扉をささえてください。
全ての調整が完了後、扉を2~3回開閉し、扉が確実に固定されたことを確認してください。

参考:推奨トルク:0.8N・m

※正しく取り付けないと、落下の恐れがあります

●仕上げ

  1. ①取り付けたミラー扉を開閉し、ガタつきがないか確認
  2. ②問題なければ養生を外し、排水栓を元に戻す

●交換後の確認

  • ガタつき、緩みはありませんか?
  • 下記内容をお施主様にお伝えください
    「定期的にガタつき、緩みがないか確認し、緩みがあれば都度ねじの締め付けをお願いします」