建物分類 医療・福祉施設
都道府県 福島県
施主 福島県
設計 株式会社 佐藤総合計画
施工 竹中工務店
電気工事 大槻・目黒・佐藤特定建設工事共同企業体
竣工 2013年03月

福島県立医科大学会津医療センターは医療・教育・研究を支える総合医療拠点で、大学附属施設として、学生・研修医の教育・研究の場であるとともに、専門領域に特化した最先端の高度医療を提供します。病室やデイルームには自然のリズムを考慮して自動で光環境を朝の「日の出」から夕方の「日の入」まで表現できる照明器具「サーカディアンシステム照明」を採用、入院患者の生活サイクルをサポートすることで術後を促しています。県立医科大学会津医療センターは高度医療の提供からアメニティまで追求した総合医療病院です。

【病院】
建築面積:約10,400㎡、延床面積:約23,200㎡、階数:地上6階建て、高さ:約27m
構造:鉄筋コンクリート造(免震構造)、病床数:226床、診療科目:23科

  • 照明器具
  • 電設資材

待合室・休憩室・ラウンジ

ダウンライト

待合。
採光窓が天井に設置されてるので照明器具は最小限にしています。

  • 照明器具

採用商品

エントランス・ロビー・EVホール

ダウンライト

回廊。
大きな窓があり、中庭から十分な採光を得ることができます。照明はLEDダウンライトとLED間接照明で150lx設計とし適切な照度を確保しながら省エネを図っています。

  • 照明器具

採用商品

病室

光天井・光壁・光床

病室は、4床式病室の採光窓のある外側2床の間仕切りカーテンを閉めると、内側2床に外光が届きにくくなります。そこで4床式病室の採光窓のない内側2床の壁面に人工窓を設置し光を補償します。人工窓は壁埋込形の照明器具で、その大きさは巾650mm、高さ1200mm、光源はHf蛍光灯で8本搭載しています。8本のうち6本が色温度12,000Kのクリアスカイランプ、2本が色温度3,000Kの電球色ランプです。これら2種類のランプの光出力の組み合わせで自然のリズムを考慮して自動で光環境を朝の「日の出」から夕方の「日の入」まで表現し、病室で生活されている入院患者の生活サイクルをサポートします。
(人工窓は色温度が3000K~12000Kに変化します。)

  • 照明器具

採用商品

  • 特注品

病室

病室に設置された「かってにナイトライト」。

  • 電設資材

病室

人が近づくと自動点灯、通り過ぎて人がいなくなると自動消灯。
ほんのりとしたあかりで足元をサポートします。

  • 電設資材

階段・通路・エスカレータ

ベース照明(埋込)

病棟の廊下。
床面、壁面、天井面を効率よく照らし、柔らかく、優しい空間を創りだすことができます。

  • 照明器具

採用商品

待合室・休憩室・ラウンジ

ダウンライト

デイルーム。シンクロ調色です。デイルームのLEDダウンライトは調光可能で色温度が2400K~5000Kまで表現できます。①5:30~12:00:フル点灯・5000K、②12:00~17:00:70%点灯・4000K、③17:00~22:00:50%点灯・3000K、④22:00~5:30:20%点灯・2400K、とスケジュール制御が行われています。

  • 照明器具

採用商品

トイレ・洗面室・浴室

ダウンライト

トイレ。
LEDダウンライトに「天井取付熱線センサ付自動スイッチ(人感センサ)」を加えることで省エネを図っています。

  • 照明器具
  • 電設資材

トイレ・洗面室・浴室

「天井取付熱線センサ付自動スイッチ(人感センサ)」は、熱線センサで人を感知して必要な時だけ点灯、自動で消灯するため、無駄な電気を使わず、省エネ効果を更に高めています。

  • 電設資材

会議室・応接室・役員室

ベース照明(埋込)

会議室。会議出席者が不快なグレアを感じないように照明器具はルーバ付としてます。

  • 照明器具

採用商品

管理室・制御室

建物全体の照明を監視・制御する照明制御システム「FreeFit(フリーフィット)」のアナンシエータ。
照明の点灯/消灯状態をLED表示で確認できます。

  • 電設資材

外観・ファサード

ポール照明(3m~)

全景。駐車場照明はLED街路灯を採用してます。周囲が水田のため光が周囲へ漏れないよう照明設計を行いました。

  • 照明器具