パナソニックの業務用エアコンが
快適なオフィス空間を実現。

外回りのエクステリアを主に取り扱うタウンリード三協様は、グループ会社の「株式会社金沢商行」がパナソニック製品を取り扱っていたことが、今回の空調設備導入の背景となりました。

他メーカーとの比較は行わず「数あるメーカーの中でも金沢商行様からパナソニック製品をすすめられて、パナソニックなら安心できるメーカーなので納得しました」と、すんなり導入が決まったそうです。

新社屋は2023年7月に完成したばかりで利用期間はまだ短いのですが、中田部長は「不具合はまったくありません。特に昔のエアコンに比べて、効き目が速いです！我が家にも約20年前の埋込形のエアコンがあるのですが、その製品と比べたらパナソニックの空調設備はエアコンがすぐ効くのでとても快適です」と立ち上がりの速さに納得の様子。

また静音性の高さにも感心されており「以前使っていたオフィスのエアコンは電源を入れると音がうるさかったのですが、今のエアコンは静かですね。ファンから出ている風の音も静かで全然気になりません」と笑顔で語る中田部長。

ナノイーXの消臭機能を実感。

ナノイーX機能についてはテレビCMなどで以前からご存知で「暑い夏場でも汗の臭いが気にならない」と消臭機能を実感されています。

2階のオフィスには熱交換気も導入されており、換気の排熱回収による空調の熱ロスを抑えて冷暖房コストも抑制。「以前のオフィスでは換気のためにサーキュレーターを使用していましたが、熱交換気があれば必要ないですね。とても良い空調環境を作ってもらいました」と中田部長は大変満足されています。

デザイン性と使いやすさが高評価。

エクステリアを専門に扱うタウンリード三協様は、デザイン性も重要視されていて、パナソニックのエアコンについては「デザインも天井に調和しやすい」と評価されています。他の社員たちからも「使いやすく、取り扱いが分かりやすい」と操作性の高さが好評のようです。

2階のオフィスは室内機と熱交換気ユニットが集中制御されており、1箇所で調整が可能。また1階のショールームではレーンごとにエアコン調整ができ、必要な箇所だけエアコンを使用することができ省エネ効果が期待されます。

パナソニックの空調設備が
ハウスメーカーとの関係強化に貢献。

1階のショールームは一般のお客様ではなく、ハウスメーカーとの商談や勉強会に活用されているそうで、取引先からは「洗練されたエクステリアを扱う会社らしい」と評判です。

「北陸地方には、このようなハウスメーカー目線で作られたBtoB向けのエクステリアショールームはあまりないんです。このショールームは施主とのクロージングに使ってもらったり、設計士の方との勉強会を開催するなど、ハウスメーカーにどれだけ上手く活用していただくかがポイントですね」と中田部長はハウスメーカーとの関係強化を強調します。

また、太陽光発電を導入するなど、省エネ性にも取り組んでおられ「まだランニングコストの数字は出ていませんが、エコナビ機能などの省エネ性にも期待しています」とパナソニック空調設備の快適性に高い期待を寄せられています。