プロジェクト内の任意のデータをライトニングパッケージとして書き出すことができます。

パッケージにしたデータは別のプロジェクトで再利用したり、メンバ間で共有することが可能です。


 

※プロジェクトウィンドウ内の全てのデータがパッケージ化できます。

※ライトニングパッケージで書き出したデータはライトニングフローでのみご利用いただけます。




■ライトニングパッケージの作成

  1. パッケージにしたいデータを選択し、「エクスポート」を押します。

※複数選択可が可能です。フォルダ選択した場合は、フォルダ内全てがパッケージに含まれます。

※選択したデータが内部で使用するデータは未選択であってもパッケージに含まれます。


  1. 「パッケージ」を選択します。


  1. 「エクスポートする」ボタンを押します。


  1. 保存先を選択、 パッケージ名を入力し、「保存」ボタンで作成完了です。

  パッケージの拡張子は「.lightningpackage」、識別用のサムネイル画像が自動で作成されます。※サムネイル画像が必要のない場合は削除をお願いします。


■ライトニングパッケージの配置

  1. 「アセットを追加」-「パッケージ」を選択します。


  1. パッケージをプロジェクトウィンドウにドラッグ&ドロップ (パッケージ内のデータが展開されます)

展開後は他のパーツと同様にご利用いただけます。

(展開したデータがPrefabやマテリアルであれば、シーンにドラッグ&ドロップ等)


パッケージはフォルダ構成を再現します

 パッケージ展開時は、パッケージ作成時のフォルダ構成を再現します。

 パッケージにする場合、管理し易いフォルダ構成(家具はFurnitureフォルダにまとめたりするなど)にしておくことを推奨します。