プレハブ(データ再利用)
プレハブとはシーン内のデータを簡単に再利用できる仕組みです。
|
特長 更新すると紐づいているデータに自動反映されます。 シーン間で使いまわすことができます。 ライトニングパッケージにして別プロジェクトに書出しができます。 プレハブから作成されたオブジェクトはプレハブの更新内容が自動反映されます。 |
■プレハブの作成~基本編~
- 「アセットを追加」-「プレハブ」を選択します。

- シーンウィンドウから再利用したいオブジェクトを画面下のエリアにドラッグ&ドロップするとオブジェクトが登録されます。

- 登録したオブジェクトが配置できます。

■プレハブの作成~応用編~
- 茶色とベージュのオットマンがセットなったプレハブを作成します。
シーンウィンドウ上でどちらか一方のオブジェクトを選択し、セットにしたいオブジェクト上にドラック&ドロップすると階層構造をもった一つのオブジェクトになります。

一つのオブジェクトとしてまとめた後、画面下のエリアにドラック&ドロップします。
セットになったオブジェクトのサムネイルが表示されましたら、配置することが可能です。

|
【応用例】 ソファセットのようなオブジェクトも個別にプレハブにすれば再利用性が向上します。 また、作成したプレハブをパッケージに書き出ししておけば、他のプロジェクトでも利用できます。
|
