LP→Archicad連携
■操作⼿順
- ルミナスプランナー(LP)の「ファイル」>「CADデータ連携」>「連携エクスポート」から、
Archicadに読み込む連携ファイル(エクスポートファイル(.lpex))を作成します。
※ Archicad→LP機能で読み込んだLPプロジェクトに照明器具を配置した状態が前提です。

※ 出⼒される照明器具はLPプロジェクト内の全ての部屋の照明器具です。
例:LPプロジェクト内に10フロア、各フロアに5部屋、各部屋に20台の照明器具を配置した場合、出⼒される照明器具は10フロア×5部屋×20台=1000台となります。
- Archicadに戻り、平⾯図または3D表⽰の状態で、「Panasonic」メニューの「ルミナスプランナー⼊⼒」ボタンを選択します。

- ランプのロードと配置処理が始まるので、完了までお待ちください。

表⽰されていない図⾯に照明器具を⽣成する場合、警告ダイアログが表⽰されます。
「今後このダイアログを表⽰しない」にチェックし、「継続」を選択してください。

- 処理が完了すると、完了ダイアログが表⽰されます。「閉じる」を押して処理を終了してください。

以上で、LPで配置した照明器具情報をArchicadにランプとして読み込むことができます。
配置結果例
