電気の基本:家庭内での電気の流れ

分岐回路

ある家庭のリビングの例

この家庭ではリビングを2回路で分けています。

1回路目:100V電圧(コンセント2台・照明器具)

2回路目:200V電圧(エアコン用)

この様な回路を分岐回路といいます。
各分岐回路の許容電流は通常15Aですので、その容量内の電気器具を接続することができます。

100Vと200Vの使い分け

エアコン等の一部の電気製品(200V専用器具のもの)は200Vで使用しなければなりません。引込み線が三本の時は200Vと100Vの使い分けが出来ます。二本の時は100Vのみでの使用となります。

盤の種類と位置付け

住宅分電盤・分電盤

ブレーカで低圧電気を分配。電力会社から供給される電力を、電灯・コンセント等の負荷に対し、適正かつ安全に供給するためのものです。

引込開閉器盤・WHMボックス

低圧電気の引き込み口。
開閉基盤は取引用電力量計(WHM)と引込開閉器としての遮断器を取付けたものです。
WHM部を分離した場合はそれぞれに分かれます。

動力制御盤(空調・ポンプ制御)・警報表示版

低圧電気の制御・監視。
各回路の動力負荷までの電路保護、負荷の自動運転及び保護のための各機器を集合させたものが動力制御盤です。
警報表示盤は異常信号の表示・警報装置を鳴動させるものです。

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