パナソニックの計画的リニューアル
計画的リニューアルのご提案
壊れてからの事後対応より計画的な対策がお得です
設備の老朽化による価値低下への対応、BCP(事業継続計画)や快適な職場整備といった社会的要請への対応。
リニューアルの目的は様々ですが、いざ始めようとしても何から始めるべきかわからず、「壊れてから直せばいい」と後回しにしてしまいがち。
しかし、リニューアルこそ計画性が大切です。中長期を見据えて計画的に行うことで、無理なく、合理的なバリューアップ(資産価値の向上)が実現できます。パナソニックのご提案する「計画的リニューアル」です。
計画的リニューアルを進める際の3つのポイント
【ポイント1】設備の耐用年数を把握して対策をスケジュール化
ご存知ですか?設備機器にも寿命があります。
■主な電気・空調設備の交換時期の目安
【ポイント2】使えなくなる可能性のある機器への対策
時代の変化に合わせて、蛍光灯や水銀灯が生産終了に。
2019年3月末 蛍光灯照明器具の生産が終了しました
政府による「新成長戦略」「エネルギー基本計画」並びに一般社団法人日本照明工業会の「照明成長戦略2020」の目標に基づき、
2019年3月末をもって蛍光灯照明器具を生産終了しました。
※蛍光ランプの製造は継続いたします。
2020年6月末 水銀灯ランプの生産を終了しました
水俣条約により水銀を使用した製品は2021年以降製造、輸出、輸入が原則禁止となります。パナソニックは2020年6月末水銀ランプ生産終了いたします
詳しく見る2020年 空調機R22の冷媒が全廃されます
約10年以上ご使用のエアコンにはR22冷媒が使用されています。2000年以前に導入された業務用エアコンは今すぐ更新をご検討ください。
【ポイント3】複数機器の工事を同時に行い、機能を上げる
経営的にお得なリニューアルのカギは、将来発生する修繕を見越して
「計画的に工事をまとめる」こと。
快適性・安全性・BCP(事業継続計画)など今、社会から求められている機能をプラスして空間の付加価値を高めます。