Adobe Flash Player 最新版によるWebカタログの不具合解消
2017年6月14日
【続報】6月19日にリリースされた更に新しいバージョン(26.0.0.131)※をインストールしても、Webカタログを正常にご覧いただくことができます。
(※OSとブラウザーの組合せによっては、まだ提供されていない場合もあります。)
パソコンにAdobe Flash Playerのバージョン 25.0.0.171 をインストールすると、Webカタログが途中でクラッシュして動かなくなるという不具合が発生していましたが、Adobe社から6月13日の夕方にリリースされた、不具合解決済みのバージョン 26.0.0.12X をインストールすることにより、解決することができます。
25.0.0.171 以前のバージョンやベータ版をインストールされていた方にも、セキュリティー等の観点から、最新版をインストールすることをお奨めします。
Windows8.1, Windows10 + Internet Explorer11, Edge の場合
1.「設定」>「更新とセキュリティ」>「Windows Update」で、更新プログラムをインストールし、パソコンを再起動します。
2.「Flash Player の状況確認」ページで、現在のバージョンが「26.0.0.120」以上になっていることをを確認します。
Windows8.0以前 または Mac + Internet Explorer, Firefox, Safariの場合
1.「Adobe Flash Player ダウンロード」から、最新版をダウンロードしてインストールし、ブラウザーを再起動します。
2.「Flash Player の状況確認」ページで、現在のバージョンが「26.0.0.126」になっていることをを確認します。
Google Chrome, Opera の場合
1.「Flash Player をアンインストールする方法」より、Flash Player アンインストーラーをダウンロードして実行します。
2.「Adobe Flash Player ダウンロード」から、最新版をダウンロードしてインストールし、ブラウザーを再起動します。
3.「Flash Player の状況確認」ページで、現在のバージョンが「26.0.0.126」になっていることをを確認します。