Lightning Flowに読み込むためのFBXファイル書き出し方法および注意点を下記に記載します。


  1. 書き出したいオブジェクトを選択して、【ファイル】‐【選択オブジェクトをエクスポート】を選択。


  1. FBXエクスポートオプションウィンドウを下図のように設定し【OK】ボタンを押します。



【NURBSオブジェクトのエクスポート形式】

「メッシュのみ」を選択


【マテリアルのエクスポート形式】

「頂点法線をエクスポート」、

「RhinoのZをFBXのYにマップ」にチェック 

※不具合の発生が低くなります。



【ファイルのエクスポート形式】

「バージョン 7バイナリ」を選択。

※バージョン6ではテクスチャを書き出せない場合があります。


  1. 簡易メッシュオプションウィンドウを下図のように設定し【OK】ボタンを押します。




【NURBSのメッシュ生成パラメータ】【SubDのメッシュ生成パラメータ】

左から2~3メモリに設定。

※データの複雑度によりパラメータの調整が必要な場合があります。

※パラメータを左右に振り切ると、出力所要時間が長くなる場合があります。



上記方法で不具合がおこる場合は、弊社担当者またはライトニングフロー・BIMサポートまでご相談ください。

ライトニングフロー・BIMサポート:support_lf@ml.jp.panasonic.com