でんきの設備でeくらし 納入事例
“コンセントでeくらし”
新築住宅のリアル
CASE01
「延長コードを使わなくなった」
使いたい場所にコンセントのあるくらし
京都府 K様邸
- K様ご家族構成:
- ご夫婦、娘さん2人、愛犬2匹
くらし方を見つめ直して進めた
住まいづくり
“最近は何でも充電。
スマートフォンの充電には
延長コードが
欠かせませんでした”
K様ご家族が以前くらしていた賃貸マンションでは、コンセントの数や位置に不便を感じることがありました。スマートフォンをはじめ、掃除機や電動自転車のバッテリーなど、充電が必要な機器が増えるなか、使いたい場所にコンセントがないことも少なくなかったそうです。
「最近は何でも充電じゃないですか。家族みんながスマートフォンをリビングやダイニングで充電していたので、延長コードを持ってきて並べていました」
そんな経験から、新居では配線計画を重視。くらし方に合わせてコンセントの位置を考えることが、住まいづくりの大きなテーマの一つになりました。
住まいづくりは、住宅会社との打ち合わせを重ねながら進められました。
「毎週打ち合わせをしていました。インスタを見ながら『こんな感じにしたい』と伝えたり、提案してもらったりしながら決めていきました」
間取りが固まった後は、配線計画も一つひとつ検討。家族がどこで過ごし、どこで何を使うのかを考えながら計画したことで、今も違和感なく使えているといいます。
くらしの中心となるリビング・
ダイニングのコンセント計画
“リビングに4カ所設置した
コンセントは
住み始めてから活躍の場が
広がっています”
家族が長い時間を過ごすリビングとダイニングは、コンセント計画のなかでも特にこだわった場所です。
リビングにはコンセントを4カ所配置しています。テレビの下の2カ所は、現在は愛犬のケージの近くにありますが、くらし始めてから新たな使い道も見えてきました。
「今はワンちゃんのケージを置いていますけど、冬になったらホットカーペットにも使えるかなと思っています。何だかんだ使っていますし、多過ぎたかなと思うことはないですね」
そのほかのコンセントも、サーキュレーターやペット用カメラの電源などに活用。住み始めてから用途が広がり、日常のさまざまな場面で役立っています。くらし方や季節によって使い方が変わっても対応できるよう、少し余裕を持たせたコンセント計画が安心感につながっています。
“スマートフォンの充電も
ホットプレートも。
ダイニングのコンセントは
一番使う場所ですね”
ダイニングテーブル横のコンセントは、奥様のお気に入りの場所です。
「スマートフォンの充電は、ここが何より便利ですね。ホットプレートを使う時にも役立っていて、一番よく使う場所かもしれません。前の家では後ろから延長コードを引っ張っていたので、使い勝手は全然違います」
以前はホットプレートを使うたびに延長コードが欠かせませんでしたが、今では食事の邪魔になるコードもなく、快適に使えているそうです。
「横型で、スマートな形なので、さりげなくおさまっているところも気に入っています」

用途をイメージして配置した、
キッチン・書斎・洗面室のコンセント
“3か所設置しているので
調理家電が増えても
安心です”
キッチンのカップボード上には、調理家電用のコンセントを3カ所設置(左右・中央)しています。
「今は炊飯器とオーブンで使っています。これからコーヒーメーカーも置きたいなと思っているので、まだ余裕がありますね」
将来、調理家電が増えても置き場所に困らないようにしたことで、奥様も安心して使えているそうです。
また、キッチンまわりのコンセントやスイッチはブラックで統一。黒を基調としてキッチンや内装とも調和し、空間のアクセントになっています。
「黒色のコンセントやスイッチを見て、カッコいいと思ってすぐに決めました。形もいいですよね」
機能性だけでなく、見た目にもこだわったことで一層満足いただいています。

“パソコンもFAX複合機も。
使いやすく設置できるよう
コンセントの位置に
こだわりました”
新居では、ご主人の仕事に使う機器や道具をまとめられる書斎スペースを設けました。
「前はリビングの一角に机やFAX複合機などを置いていて、存在感がありました。パソコンの周辺機器も含めると、コンセントが足りず延長コードに頼っていました」
書斎には、デスクの両端に1カ所ずつ、さらにデスク下にも1カ所コンセントを設置。パソコンやFAX複合機など、それぞれの機器を使いやすく配置できるように計画しました。また、仕事道具のバッテリーの充電にも活用。多くの電気機器を使うご主人にとって、管理しやすい空間になっています。

“娘二人がヘアアイロンと
ドライヤーを
同時に使えるように
なりました”
以前のお住まいでは、娘さんお二人が身支度をされる朝の時間帯は、コンセントの取り合いになることもあったそうです。
「前は洗面所が狭く、コンセントも限られていたので、娘二人が不便に感じていました。一人はヘアアイロン、もう一人はドライヤーを使いたいので。今は二人並んで同時に使えるので、朝のあわただしい時間も快適になりましたね」
洗面台に備え付けのコンセントに加え、近くにもう1カ所設置。それぞれが同時に使えるようになり、朝の小さなストレスも解消されています。また、洗面室は部屋干しにも対応できる広さを確保。将来的にサーキュレーターなどを使用することも見据えた計画になっています。

“収納の中でも
電気機器が使えると
配線も見えにくくなって
スッキリ”
Wi‑Fiルーターは、機器やコードが目立たないように、リビング収納の上部に設置できるようにコンセントを備えました。
「Wi‑Fiルーターの置き場所を最初に決めて、収納内にコンセントを備えたのが正解でした。リビングから配線も見えないので、すっきりしました」
スマートフォンの充電場所から調理家電、仕事道具まで、「どこで何を使うか」を一つひとつ考えながら計画したK様邸。以前は欠かせなかった延長コードも使わなくなり、ご家族それぞれが必要な場所で快適に電気機器を使える住まいになりました。
K様邸でも、スマートフォンの充電場所や調理家電、仕事で使用する機器など、ご家族の生活シーンを一つひとつ確認しながらコンセント計画を進めました。私たちは、「どんな家電を使うのか」「どこで充電するのか」といった内容を早い段階からヒアリングし、ご家庭ごとの使い方に合わせた配線計画をご提案しています。
K様からは「延長コードを使わなくなった」というお声をいただき、コンセントは単に数ではなく、使う場所やくらし方に合わせて計画することが大切だとあらためて感じています。また、今の使いやすさだけでなく、将来の家電や設備の変化も見据えてご提案することを心掛けています。住まいが完成した後も長く快適に過ごしていただけるよう、将来の選択肢を広げる設備提案にも力を入れています。