vol.02 Wi-Fi+有線LANの上手な組み合わせを
vol.02
「一人一台スマホ」の時代
Wi-Fi+有線LANの
上手な組み合わせを
動画視聴やリモートワークには
通信が安定した有線LANを。
Wi-Fi環境を見直すケースが
増えています。
自宅でWi-Fiにつないでいる機器No.1は
スマートフォン
半数以上が
Wi-Fiの見直しを検討しています。
約3人に1人が
Wi-Fi接続状況・速度・配線周りのいずれかの見直しを実施しています。
- ※パナソニック調べ 調査対象:日本全国男女20歳~69歳(2025年7月18日~22日実施)本調査:n=1,000名
無線/有線それぞれのメリットを活かし、
くらしに応じて使い分けましょう。
Wi-Fi
場所を問わない、使い勝手の良さ。
電波干渉や周囲の環境によって、
不安定になることがある。
リビング、寝室、
子ども部屋がおすすめ。

有線LAN
通信速度が安定している。
使用できる場所が固定。
ワークスペースやリビングに。リモートワークや動画視聴が快適にできます。

どんな機器がいるの?
通信が安定するのはWi-Fi+有線LAN。
ケース1
Wi-Fiと有線LANがひとつで完結。
ケース2
LANコンセントとWi-Fiアクセスポイントを2種類用意。
LANコンセントは電源とセットで。
コンセントを並べたり、LANと電源が一体になった
マルチメディアコンセントなど、設置場所に合わせてお使いください。
インターネット引込口には
「つなげてねットスイッチングHUB」がおすすめ。
LAN機器などの収納方法も考えておくとベター。
熱対策や、美観、メンテナンスのしやすさなどを考慮して、
収納に工夫してください。
各部屋の設置例ご紹介!
リビングとワークスペースに有線LANを。
他の部屋はWi-Fiが利用できるようにしましょう。
リビング
- 有線LAN(つなげてねットスイッチングHUB)
- Wi-Fiアクセスポイント
ワークスペース
- 有線LAN(CAT6A)
2階中心部
「つなげてねット アクセスポイント」でWi-Fi環境を構築。
中心部に置くことで、2階全体をある程度カバー可能。
外廻り
外廻りの防犯カメラにWi-Fiの電波が届くか確認しましょう。