お部屋別コンセントプラン
くらし始めると、徐々に増えがちな家電。
水と電気容量にご配慮を。
使う家電の種類が多く、ライフスタイルの変化や家族の成長で家電も増加。ドライヤーや洗濯機など高容量の機器も想定されるので、コンセントの数、種類、回路など総合的に検討しましょう。
この間取りの場合
必要なコンセントの数
合計8個
コンセント口数 合計13口以上
扇風機・除湿機・小型空気清浄機・
電気ヒーター・タオルウォーマー
4口(接地極付)
電動歯ブラシ・シェーバー・ヘアドライヤー・
ヘアアイロン
4口(接地極付)
スチームアイロン・ハンディスチーマー・
衣類スチーマー
2口
洗面台・洗濯機・乾燥機
6口(接地極付)
洗面台
洗面台周りに
コンセントをプラス。
充電して使う歯ブラシやシェーバー用に。抜き挿しして使うドライヤーなどに。洗面台にコンセントが付いている場合もありますが、ウェルネス&美容家電のためのコンセントを適宜プラスしましょう。
洗面台・洗濯機・乾燥機
洗濯機や乾燥機には
アース付コンセントを。
洗濯機や乾燥機は、万一の故障や漏電の時に感電するおそれがあります。必ずアース付のコンセントを選びましょう。
二隅
身支度や入浴時の
環境を整える。
身支度時や入浴時の暑さ・寒さ・湿気に備えて、さまざまな家電が使えるようにコンセントを用意しましょう。
あなたのおうちに必要な
コンセントの数は?