お部屋別コンセントプラン
コンセントの分散配置が、
使いやすさの鍵に。
家族が同じ空間にいながら、別々の過ごし方をすることも多いリビング。それぞれが自分の居場所で好きなことをできるように、想定される居場所の近くにコンセントを設置しておきましょう。
この間取りの場合
必要なコンセントの数
合計15個
リビング・ダイニング コンセント口数 合計30口以上
空気清浄機・季節家電・加湿器・スタンド照明など
8口
テレビ・ブルーレイレコーダー・ゲーム機
6口+
TVコンセント2口
+LAN
ホットプレート・卓上IH調理器
2口
ロボット掃除機・Wi-Fiルータ・ONU・スイッチングHUB
4口
スマホ・タブレット・パソコン
1口
エアコン
1口
小上がり コンセント口数 合計30口以上
扇風機・電気ヒーター・スマホ充電器
4口
スマホ・タブレット・モバイルバッテリー
4口
四隅・二隅
扇風機・ヒーターなどの家電を
使いたい場所で使えるように。
季節家電などの位置を臨機応変に調整したり、掃除機などに活用できるように、コンセントは四隅に設置しておきましょう。
テレビ周り
ゲームや映画を楽しむなら
コンセントにもこだわりを。
テレビで映像コンテンツを視聴するなら有線LANがおすすめ。アース付、分配器付に。コード類が露出してごちゃごちゃした印象にならないよう、背面にすっきりとまとめましょう。
ダイニングテーブル
あると便利な
テーブル横のコンセント。
ホットプレートや卓上IHコンロには、安全上、延長コードを使わないのがベター。テーブル横の壁などにコンセントを設置しておけば、調理家電をつなげやすく便利です。リビング学習でパソコンを使う時などにも快適です。
収納内
収納内にロボット掃除機の
ドックをつくる。
コードレス掃除機やロボット掃除機など、充電が必要な家電が増えました。充電中に邪魔にならないよう収納内にコンセントを備えておくと良いでしょう。
ソファ周り・カウンター
スマホなどをよく使う場所にも
設置しましょう。
床用コンセントを活用して、ソファ周りにも電源を。デスクやカウンター付近のスペースを活かして設置しておくと、何かと便利に使えます。
あなたのおうちに必要な
コンセントの数は?