千葉県A様邸

設計とインテリアの プロが選ぶ、こだわりのスイッチ

設計とインテリアのプロがこだわるポイント

設計士でもありインテリア関連の資格も持つご夫人が設計したこだわりのマイホーム

設計士として建設会社に勤務し、二種類のインテリア関係の資格も生かしながら、比較的低コストでこだわりを多く取り入れた組み立てと商品提案をしています。今回自分で設計した新築を建てることによって、いろいろな発見をし、実際に使用してみた実感もプラスしてご提案できるようになりました。

デザイン・操作性・機能にこだわったアドバンスシリーズ

仕事柄、たくさんの商品知識があったため、新築に盛り込みたいポイントも数多く、それらと予算と見合わせることはひと仕事でしたが、その中で特にこだわったのはリビングの床材。
ヨーロピアンオークを使い、裸足で歩くと「木」を感じることができます。
木目の面材にタイルで柄を作りオシャレ感をアップさせたキッチンや、デザイン性にこだわった電化製品をインテリアの一部にしたこともお気に入りですね。

スイッチは配線器具ではなく、インテリア!

私にとってスイッチやコンセントは単なる照明器具ではなく、インテリアの一部。そのため、ゴテゴテしたものより、見た目が美しく、空間に馴染む素敵なものが欲しいと思っていました。仕事でもたくさん見てきますが、それ以上に新しいものはないかとこだわって探したところ、『アドバンスシリーズ』に辿りついたのです。

「アドバンスシリーズ」はコンセントも品揃え

ほかに似たようなデザインや機能の製品もありましたが、これに決めたのはフラットデザインとマットな質感。スイッチの出しろを抑えていることや壁にフィットするような大きさ、光沢を抑えたマット仕上げに惹かれ、「これだ!」とビビッときたんですね。

デザイン性にも機能性にも優れたスイッチ

「日常で頻繁に使うものだからこそ、こだわりたかった」とAさん

実際に使ってみて率直な感想は「使いやすい!」ということです。暗闇でスイッチの場所を教えるホワイトのライトははっきりと見えますし、その光る部分を押せば電気がつくーー。
日常で使用するものだから、直感的な操作ができるとストレスがまったく無いので嬉しいですね。
また、ベージュグレーの壁紙ともよくマッチしています。
空間のデザインも大切ですが、心地いい場所はカラー配色も重要。私はカラフルな小物が好きなので、それらが映えるために目立ちすぎない色合いにしましたが、スイッチ版の白色と絶妙な調和を生み、インテリアとして美しい空間が作れました。フラットデザインでマット仕上げということが、室内に自然に溶け込む要素なのかもしれませんね。

「かってにスイッチ」は超便利!

センサーで人が通ると電気が勝手につく『かってにスイッチ』を取り入れたのも大正解でした。玄関を開けた瞬間にパッと明るくなりますから、荷物で両手がふさがっている時などとても便利です。

「かってにスイッチ」は人を検知して照明を自動ON/OFFする熱線センサ付自動スイッチ。
最大3カ所で検知可能。

お客様にも積極的に進めています!

「日常で頻繁に使うものだからこそ、こだわりたかった」とAさん

見た目の良さに加え機能性も兼ねた『アドバンスシリーズ』のスイッチは文句無しの製品。私たちが設置したものの他にもタッチ操作でON/OFFができたり、表面をなぞって調光できるものもあるので、設計やインテリアコーディネートの仕事でも積極的にお客様にご紹介しています。

外観にもこだわって
スマートデザインシリーズ

外壁にあるコンセントや電気ボックスにはスマートデザインシリーズを採用しました。サッシの色にあわせてブラックを選びました。外壁やサッシの色にあわせてコーディネートできるのがいいですね。外観を損なわず、コンセントを雨風から守るフードが気に入っています。同様に中庭にも設置。スペースに統一感がもたらされ、ここで過ごす気持ち良さも抜群にアップしました。

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