- EVへの充電がEV充電用コンセントに比べて短時間でできます。
- 充電ケーブルが一体化されているため、積み下ろしが不要です。

1.EVへの充電 | ○ (ELSEEV 付属ケーブル) |
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2.電気使用量確認 | |
3.充電スケジュール設定 | |
4.太陽光の電気をEVへ充電 | ※2 |
5.太陽光の電気を蓄電池へ充電 | |
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6.停電時の電気使用 | ※3 |
7.EVの電気を自宅で使用 |
- ELSEEV hekia SはEV/PHEV充電設備に関する国際規格(CPLT=IEC61851-1、かつ、充電コネクタ=IEC62196-2 Type1)に準拠しています。また6kW充電は、電気⾃動⾞も対応している必要があります。
- お客様自身で太陽光発電の充電に必要な余剰電力があることを確認した上で、EVへの充電操作を行うことで、充電が可能です。
充電に必要な余剰電力がない場合は、電力会社の電気を買って充電します。 - 太陽光発電が十分にある場合、停電用コンセントから最大2,000Wの電気を使用することができます。
太陽光発電が少ない場合や、発電量を超える機器をつないだ場合は出力を停止します。
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HEMSコントローラ(AiSEG2)
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)のコントローラ。エネルギーの有効活用のための自動制御、またIoT住宅設備機器のコントロールができます。
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住宅分電盤(スマートコスモ)
全回路のエネルギーが計測可能な分電盤。エネルギーマネジメントのセンサ機能を担います。
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EV・PHEV充電設備
(ELSEEV hekia S)EVと接続し、EVへ充電する。
充電電力は3kWと6kWの2種類。

