- EVへの充電がEV充電用コンセントに比べて短時間でできます。
- 充電ケーブルが一体化されているため、積み下ろしが不要です。
- 太陽光発電により電気代を大きく削減することができます。

希望小売価格(税込)1,680,360円注)太陽電池モジュール・部材費は含まれておりません。
発電中はあらかじめ設計した停電時用コンセントで電気が使えます。

注)晴れていても発電量が不足する場合は電気の供給が停止する場合があります。
1.EVへの充電 | ○ (ELSEEV 付属ケーブル) |
---|---|
2.電気使用量確認 | ○ (お知らせ& コントロール) |
3.充電スケジュール設定 | ○ |
4.太陽光の電気をEVへ充電 | ○ |
5.太陽光の電気を蓄電池へ充電 | |
---|---|
6.停電時の電気使用 | ※2 |
7.EVの電気を自宅で使用 |


【試算条件】
- 太陽光搭載容量5kW、蓄電池容量3.5kWh、EV搭載蓄電池容量:40kWh、エコキュートあり として算出
- 電気使用量:8,047kWh(オール電化住宅)
- 発電量:5,250kWh
- EV走行距離:5,200km(通勤利⽤を想定)
- 電気料金:東京電力スマートライフ(2022年10月の再エネ賦課金/燃料調整費を加算)
- ガソリン代:164.7円/L (2022年10月の全国平均)
- ELSEEV hekia SはEV/PHEV充電設備に関する国際規格(CPLT=IEC61851-1、かつ、充電コネクタ=IEC62196-2 Type1)に準拠しています。また6kW充電は、電気自動車も対応している必要があります。
- 太陽光発電が十分にある場合、停電用コンセントから最大2,000Wの電気を使用することができます。太陽光発電が少ない場合や、発電量を超える機器をつないだ場合は出力を停止します。
-
HEMSコントローラ(AiSEG2)
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)のコントローラ。エネルギーの有効活用のための自動制御、またIoT住宅設備機器のコントロールができます。
-
住宅分電盤(スマートコスモ)
※ 過電流検知用CT全回路のエネルギーが計測可能な分電盤。エネルギーマネジメントのセンサ機能を担います。
-
EV・PHEV充電設備
(ELSEEV hekia S)EVと接続し、EVへ充電する。
充電電力は3kWと6kWの2種類。
-
太陽電池モジュール
太陽電池を複数枚、直並列接続して必要な電圧と電流を得られるようにしたもの。
-
パワーステーション
太陽光でつくった電気を変換し、家庭内、蓄電池、EVへ分配する機器。

