納入事例(ライトアップ演出)|駒沢オリンピック公園総合運動場 管制塔
想い出の色彩が再び美しく輝き始めた。
動きのある演出照明と音楽の融合。|ライトアップ演出用照明器具(LEDカラー演出照明)|納入事例 |
1964年に開催された東京オリンピックの第二会場。世界中の視線が注がれる中、この地でいくつもの熱戦が繰り広げられた。その後、駒沢オリンピック公園総合運動場として整備され、今もなおスポーツを楽しむ多くの人に親しまれている。中央にそびえ立つ管制塔は、オリンピック記念塔とも呼ばれ、時の流れを感じさせない斬新なフォルムが、半世紀前の想い出を今に伝え続けている。前回の改修から20年を経て、外壁の改修とともに、省エネとより美しいカラー演出を両立させる外観照明演出のリニューアルが行われた。
所 在 地 | 東京都世田谷区 |
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施 主 | 東京都オリンピック・パラリンピック準備局 |
設 計 | 株式会社三四五建築研究所 株式会社建築設備設計研究所 |
電 気 工 事 | 株式会社ヤマデン、 パナソニックESエンジニアリング株式会社 |
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リニューアル | 2015年3月 |