納入事例(ライトアップ演出)|NTTドコモ代々木ビル
場と時を告げる摩天楼の輝き。
2020年オリンピック・パラリンピックに向けその機運と「街の賑わい」向上に貢献するためライトアップが進化して復活。
2000年の竣工以来、新宿・代々木のランドマークになっているNTTドコモ代々木ビル。高層ビルが建ち並ぶ都心の中でも指折りの高さを誇るとともに、ニューヨークの摩天楼を彷彿とさせる外観デザインを、都内の随所から望むことができる。
通称ドコモタワーと呼ばれ、映画やドラマのワンシーンにも描かれるなど、常に注目を集める建物のひとつだ。
特徴のあるビルであるため、元々夜間のライトアップは行われていたが、2011年の東日本大震災以降、運用が取りやめられていた。この地が世界中から注目される2020年を間近に控え、また建設中の新国立競技場と隣接していることもあり、その機運を高め、街のにぎわいを創出すべく、ライトアップが復活することになった。新たに導入された演出機器は、ハイパワーのLEDカラー投光器「ダイナペインター」など90台。明るい都心の夜空にあって、ひときわ目を引く新しいあかりが浮かび上がった。
所 在 地 | 東京都渋谷区 |
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施 主 | 株式会社NTTドコモ |
使用器具 | ダイナペインター2 狭角(RGB)×16台 ダイナペインター6 狭角(RGB)×58台 ダイナペインター6 中角(RGB)×8台 LEDフルカラー投光器 超狭角(特注品)×8台 制御盤(特注品)×1台 |
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リニューアル | 2017年4月 |
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