納入事例（ライトアップ演出）｜山形県総合運動公園 樹木ライトアップ

色変化で多彩な表情を見せる並木道の演出で、家族連れや新たな来園者の増加に貢献

Jリーグチーム「モンテディオ山形」の本拠地スタジアム「NDソフトスタジアム山形」が敷地内にある山形県総合運動公園。その一角にある「いちょうの道」は、全長244mの真っ直ぐな道に74本のいちょうが立ち並ぶ並木道で、市民が身近で楽しめる紅葉スポットとして毎年多くの人々が訪れています。
「いちょうの道」では、これまでも夜の単色ライトアップが行われていましたが、2018年には新たにカラー演出の計画が浮上。既設のライトアップ器具と置き換えるだけで、光色の移り変わる演出がスタンドアローンで実現できることが評価され、「ダイナセルファー」が採用されました。
スタジアムで行われる熱戦への高揚感を高めるとともに、写真映えする華やかな景観が、新たな来園者の創出をサポートしています。