博物館リニューアルオープンのにぎわいを創出する色彩。

さまざまな色をつける樹木への照明演出が、新しい博物館エリアの話題づくりに貢献さまざまな色をつける樹木への照明演出が、新しい博物館エリアの話題づくりに貢献

2019年2月、四万十川流域で紡がれてきた歴史や文化を伝承する施設「四万十市立郷土資料館」が、新たに「四万十市郷土博物館」としてリニューアルオープンしました。博物館のある為松公園は、かつて中村城があった古城山一帯を占める市民公園で、桜の木が約500本植えられ、春には花見客でにぎわうなど、市民の憩いの公園となっています。
今回のリニューアルオープンを記念し、公園内ではライトアップとイルミネーションによる夜の照明演出が行われることになりました。樹木を照らす照明器具には、簡単な設定で光色の移り変わる演出がスタンドアローンで実現できる「ダイナセルファー」が採用されました。
照明演出によって、SNSに映えるカラフルなシーンが夜の為松公園に出現。昼間とは趣の異なる景観が新しい話題を提供するとともに、博物館リニューアルオープンの認知度向上にも貢献しています。

為松公園ライトアップ(四万十市郷土博物館) | ライトアップ演出用照明器具(LEDカラー演出照明)|納入事例 |
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所 在 地 高知県四万十市
施   主 四万十市
使用器具 ダイナセルファー 広角×4台
竣   工 2019年2月

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